2012/4/3

声に出して読んでみよう  徒然

 結局、買いました。



「こかんわかしゅう」ですよ

面白かった。長年、謎に思っていた街角の裸像(=股間若衆)についての本。生人形や、横浜写真にも言及しているところが良いですね。(あと、『薔薇族』とかね)
私は常々、日本の近代彫刻、特に裸像について「芸術ならよいのか?彫刻ならよくて写真だとダメなのはなぜか?」と素朴な疑問を抱いていたのですが、こと、男性裸像になると論点が明確になりますね。ほら、裸婦だとスケベ心が混ざるから、論点がぼやける。男性裸像なんて好んで見る人はいるだろうか?女だって嫌だよ。でも、いやがられようと、警察に取り締まられようと、敢えて男の裸でないと表現できない「何か」があるんだ!ということなのでしょうか。

・・・うーん、あるのかねえ。

私は松本喜三郎の生人形と、曖昧模糊っりな近代彫刻と、どっちがワイセツかと問われれば、曖昧模っ糊り君を挙げますね。
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