2012/8/31

燕麦の粥  徒然

 毎日暑いですね。あまりに暑いので寒い国の本を読みました。

『イワン・デニーソヴィチの一日』ソルジェニーツィン 著 木村浩 訳

ラーゲリに収容されているイワン・デニーソヴィチの一日を淡々と綴った小説です。季節は冬。寒いです。なぜか、「悪い脂と燕麦の粥(カーチャ)」がものすごく美味しそうに思えてきます。なんだかね、励まされる本です。

家にあるのは古い文庫なので、上のリンクとは表紙のデザインが違います。昭和63年の第47刷です。定価280円、もちろん消費税はなし。そういえばこの年、私は初めて歌舞伎を観たのでした。
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