2019/9/26
(無題)
夏のなごり(我が家の庭で)



今日のデジカメは不調だったので、昨日庭で写した写真を登用しました。
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今日のデジカメは不調だったので、昨日庭で写した写真を登用しました。

2019/9/25
(無題)
慶野松原 再訪



この夏久しぶりに訪れた松原、林の中の空気は すっかり秋模様になっていた。前回は記憶に出てこなかったのだが、毎年私が訪れてはあいさつをかわしていた親しい方がいた。五色町から出向いていって、松原の一角にアイスクリームやらお菓子類をいろいろ並べていた〇△さん(残念ながら名前がどうしても出て来ない)。旧五色町の教育委員長を何期もつとめた。都志小学校の校長として私は 彼に親しくしていただいたお陰で 丸々3年務めあげることができた。そのお礼に私は毎年慶野まであいさつをかかさなかったのだ。『新米の校長が何で三原の奥から都志まで来るんじゃ』と厳しい声をがっしりと受け止め、守ってくれた方だった。
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この夏久しぶりに訪れた松原、林の中の空気は すっかり秋模様になっていた。前回は記憶に出てこなかったのだが、毎年私が訪れてはあいさつをかわしていた親しい方がいた。五色町から出向いていって、松原の一角にアイスクリームやらお菓子類をいろいろ並べていた〇△さん(残念ながら名前がどうしても出て来ない)。旧五色町の教育委員長を何期もつとめた。都志小学校の校長として私は 彼に親しくしていただいたお陰で 丸々3年務めあげることができた。そのお礼に私は毎年慶野まであいさつをかかさなかったのだ。『新米の校長が何で三原の奥から都志まで来るんじゃ』と厳しい声をがっしりと受け止め、守ってくれた方だった。

2019/9/24
(無題)
我が家の居間は依然夏模様



家の内外の空気は涼しくなったものの、我が家の居間は、依然夏模様。扇風機は『弱』で快調だし、クーラーも『24度 「弱」』で午後からフル稼働。床の敷物も 依然夏模様のままだ。
今週いっぱいは今のままでいこうとおもっている。
今年は例年以上に扇風機、クーラーの世話になった気がする。それだけ気象環境が年々亜熱帯になってきているのだろう。被害が目に見えて大きくなっている。夏が心配になった日本列島である。
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家の内外の空気は涼しくなったものの、我が家の居間は、依然夏模様。扇風機は『弱』で快調だし、クーラーも『24度 「弱」』で午後からフル稼働。床の敷物も 依然夏模様のままだ。
今週いっぱいは今のままでいこうとおもっている。
今年は例年以上に扇風機、クーラーの世話になった気がする。それだけ気象環境が年々亜熱帯になってきているのだろう。被害が目に見えて大きくなっている。夏が心配になった日本列島である。

2019/9/23
(無題)
私の筆記用具の歴史


玉枝さんとともさんと鉛筆
私が鉛筆を握って字らしきものを書くようになったのは、1年生になってから。40人近くいたクラスメイトには もう平仮名をすらすら書ける子が何人もいたが、我が家は私の下に弟東京妹二人いたから母親は私の教育に手が回らない。ともさんは文盲だったから、彼女はもっぱら私たちに蓄音機でレコードを聴かせた。
小学校に上がってからは、玉枝さんが、毎日鉛筆を削ってくれた。ともさんもいっしょに。
3年生位になった時分には、自前のナイフで削るようになっていた。そして5年生、6年生の頃には鉛筆のお尻の方を削っていろんなサインを工夫して書いた。
中学生になるとボールペンが普及して、日曜的に一番愛用した。
高校生になると、みんな万年筆を持っていたように思う。テストの時は鉛筆で、それ以外はボールペンか万年筆で通した。
子どもの頃いやだったことは、子どもの勉強に熱心だった同級生のお母さん、お父さんが『ゆうちゃん、お父さんに勉強みてもらえてええだあ。』と言われることだった。事実は全く違うのに。小学校や中学校辺りまでは 基礎学力が身についている子は放任主義が適していると、今でも信じている。
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玉枝さんとともさんと鉛筆
私が鉛筆を握って字らしきものを書くようになったのは、1年生になってから。40人近くいたクラスメイトには もう平仮名をすらすら書ける子が何人もいたが、我が家は私の下に弟東京妹二人いたから母親は私の教育に手が回らない。ともさんは文盲だったから、彼女はもっぱら私たちに蓄音機でレコードを聴かせた。
小学校に上がってからは、玉枝さんが、毎日鉛筆を削ってくれた。ともさんもいっしょに。
3年生位になった時分には、自前のナイフで削るようになっていた。そして5年生、6年生の頃には鉛筆のお尻の方を削っていろんなサインを工夫して書いた。
中学生になるとボールペンが普及して、日曜的に一番愛用した。
高校生になると、みんな万年筆を持っていたように思う。テストの時は鉛筆で、それ以外はボールペンか万年筆で通した。
子どもの頃いやだったことは、子どもの勉強に熱心だった同級生のお母さん、お父さんが『ゆうちゃん、お父さんに勉強みてもらえてええだあ。』と言われることだった。事実は全く違うのに。小学校や中学校辺りまでは 基礎学力が身についている子は放任主義が適していると、今でも信じている。

2019/9/22
(無題)
御嶽海 2回目の優勝!


大相撲秋場所は、今日千秋楽を迎え、幕内最高優勝は、12勝3敗で関脇御嶽海が勝ち取った。今場所ほど 冴えない場所も珍しい。白鵬と鶴竜の東西の横綱が早くから休場、大関の高安も休場、三役力士で怪我なくまともに相撲をとれているのが何人いるのか・・・兎に角上位の力士が怪我や休場で土俵を汚したのは まことに残念な9月場所だった。
郷土出身力士は関脇貴景勝が12勝3敗、八木出身の照強は4勝11敗、妙義龍も負け越しだった。私が贔屓にしてきた栃皇山は先場所限りで引退。高知県安芸市出身の栃皇山のふるさとは、南あわじと雰囲気が似ている。役場の端に本場所の星取り表が張られていた。30歳後半になっているのに十両で頑張っていた、相撲巧者だった。人間的にも風格を感じる力士で、今場所は花道に座って、新米の親方の仕事に就いていた。
彼は良い親方になって、しっかりした後輩を育てていくだろう。
今場所ほど力の抜ける場所も珍しかった。
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大相撲秋場所は、今日千秋楽を迎え、幕内最高優勝は、12勝3敗で関脇御嶽海が勝ち取った。今場所ほど 冴えない場所も珍しい。白鵬と鶴竜の東西の横綱が早くから休場、大関の高安も休場、三役力士で怪我なくまともに相撲をとれているのが何人いるのか・・・兎に角上位の力士が怪我や休場で土俵を汚したのは まことに残念な9月場所だった。
郷土出身力士は関脇貴景勝が12勝3敗、八木出身の照強は4勝11敗、妙義龍も負け越しだった。私が贔屓にしてきた栃皇山は先場所限りで引退。高知県安芸市出身の栃皇山のふるさとは、南あわじと雰囲気が似ている。役場の端に本場所の星取り表が張られていた。30歳後半になっているのに十両で頑張っていた、相撲巧者だった。人間的にも風格を感じる力士で、今場所は花道に座って、新米の親方の仕事に就いていた。
彼は良い親方になって、しっかりした後輩を育てていくだろう。
今場所ほど力の抜ける場所も珍しかった。
