2019/8/22

(無題)  

懐かしや 蓮の実
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 一昨日のNHKの原三渓の『三渓園』のドキュメントを観ていたら、懐かしい蓮の実が画面に活写された。この蓮の実、私は小学校3年生の時に実際に見た。祖母の実家は、榎列の山所。夏休みの今時分だろうか。祖母に連れられて『おのころ島』まで電車で行き、そこから暑い陽射しの中を歩いて近藤又一さん宅まで行く。おやつにそこの奥さんが『蓮の実』を茹でて、食べさせてくださったのが実に美味しかったのが記憶に残っている。近藤さん宅の横には大きな池があって、中学生位の兄ちゃんが池に入って蓮の実をいっぱい取って来てくれたのだ。私の記憶では、栗の実を茹でた味とそっくりだったのを覚えている。
 北阿万の『平治池』に毎年蓮がたくさん生息して、きれいな花を楽しませてくれる。数年前に友人のY氏が教えてくれ、実を採りたいのだが、そのままになっている。機会があれば来年実際の実を60年ぶりに味わってみたいものである。
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2019/8/21

(無題)  

上品な美味しい紅茶
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 甘いかおり
久しぶりに上品な、美味しい紅茶をいただいた。宮本京子先生のお母さまが長年経営していたお店『とも子』が店終いをするというので、『ご苦労さん、お疲れさんと』とねぎらいのお花を持っていったら、お返しをいただいた。送っていただいたカタログから、高級紅茶セットを選び、今日初めて上品な入れ物を開けた。二缶の紅茶。一つの銘柄は『マルコポーロ』、もう一つは『アール・ブレイ』。今日はマルコポーロの茶葉をティーポットに入れて、3分。今まで味わったことのない『甘い花と果物の芳香』は逸品だった。飲み始めて10分近く経っていると思われるのに、まだ甘い香りが漂っている。
風に立つライオン
 『祐香が一時、紅茶専門店で働いていたから、帰省している間に飲ませてやったらよかったのに・・・』と一栄さん。いつもの出し惜しみだ。
 匿名係の水谷警視も、独特の入れ方で、このような紅茶を毎朝いただいてから仕事に入っていっているのだろう。今日の紅茶は、ヨーロッパのレストランで食後の紅茶をいただいている雰囲気を存分に味わえた。とも子さん ありがとうございました。お伺いするたびに、さだまさしの『風に立つライオン』をかけてくださいましたね。私も好きなこの曲を聴くたびに、とも子さんを思い浮かべるでしょう。末永くお元気で!
 
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2019/8/20

(無題)  

原 三渓 
 〜美の理想郷を追い求めた男
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 横浜のはずれに『三渓園』という大きな庭園と美術館がある。私は横浜の隣りの逗子市で一年間学生生活を送ったのだが、この『三渓園』や この施設を作った原三渓なる人物は全く知らなかった。たまたま一昨日NHKの日曜美術館の番組で 原三渓なる人物と彼の業績を観て、驚いた。
若い頃に生糸貿易で成功して財を成し、庭園を造り、その中に立派な歴史的な建築物を作った。そして5000点もの美術品を収集、中には平安時代の作品国宝『孔雀明王像』をはじめ重文級の作品も少なくないらしい。
 1時間じっくり鑑賞させていただいたが、これから何回も観て勉強していきたい。
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2019/8/19

(無題)  

ノーマン・ロックウェル美術館
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 レッド ライオンのホテルで優雅な食事 
アメリカ、マサチュウセッツ州は横長の長方形をしていて、北東のボストンから南西のバークシャー地方まで一本の高速道が走っている。その中間地点辺りに『レッドライオン』という老舗のレストラン兼インがあって、私たちはそこで昼食を食べるか、一泊した。
 そのバークシャー地方には、アメリカ人には人気の高い『ノーマン・ロックウェル美術館』がある。ヒューマニズムあふれるイラストでお馴染みの画家ノーマン・ロックウェルがこの地方の街で暮らし、数々の名作を産み出してきた。アメリカで最も人気のある月刊誌『サタデイ イブニング ポスト』誌の表紙を321回も飾った。
 作品の大半を街に寄贈
 彼は、多くの人々に作品を見てもらうため、個人蔵の作品の大半を1973年、このストックブリッジの街に寄贈している。これら504点のイラストと素描、172点の油絵、そのほかに膨大な数の文書や写真が核となってできたのが、ノーマン・ロックウェル美術館である。アメリカの希望と真実、純粋さといった心温まる『American Experience』を鑑賞できるようになった。 芸術の極を極めたボストン美術館の対極を成すような庶民的なノーマン・ロックウェル美術館。アメリカの広さ、深さをこの二つの美術館が教えてくれている。
 魅力が尽きないマサチューセッツ州である。

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2019/8/18

(無題)  

新米の赤ちゃんを見つけた
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『お父さん、新米の赤ちゃんを見つけたよ』と昼食後、昼寝を始めた私に一栄さんが声をかけてきた。陽射しがきついので、デジカメで2枚、撮ってきてもらった。10月中旬になると、毎年我が家は 佐藤ご夫妻が『親戚からいただいた お裾分け』と家まで新米を届けてくださる。それが2年前に佐藤ご夫妻が相次いで他界されると、申し合わせたように、今度は 親戚の川崎の広やん・恵美ちゃん夫妻が新米を届けてくれるようになった。新米は何にも増して美味しい。柔らかく、光っている新米を口に入れると、日本人に生まれてよかったなあと、満足感がこみ上げてくるのだ。
 『ひろしま』の映画
 盆前に録画しておいた『ひろしま』という昭和28年に制作された映画、中身を観てびっくりした。制作したのが、何と『日本教職員組合』、我らの『日教組』なのだ。総評を始め当時の我が国の民主・平和勢力が総結集して作った、革新勢力として初めての映画だったのだろう。実は、私もかすかに記憶がある。昭和28年入学の私だから、全校生で阿万劇場で観たのは 多分2年生か3年生だったのだろう。原爆が投下された広島の太田川で主演の山田五十鈴が、大勢の子どもや町の人たちといっしょに逃げまどっている姿が不思議と記憶に残っている。この度改めて観た画面の悲惨な光景を、現在の若者の多くは、最後まで見通すことは出来ないのではないか、と思う。当時の この映画の制作に携わった日本の教師たちの熱い想いを正面から受け止めることが出来るか?
 原爆投下から今年は74年目だという。映画が制作されてからも64年が経過する。今の若者たちに改めて鑑賞してほしいと、現職の先生方に願う。人権問題、平和問題に若者を正面から向き合わせてほしいと願う。
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