2011/2/8

視察に出かけます  議会報告

 視察に出かけます

 視察研修に出かけます。
 
 視察場所及び目的は
   @ 福岡県 大野城市議会で
      『NPMと官民連携・協同による公共サービスについて
   A 熊本県 御船町議会で
      『議会改革の取り組み
        特に議会基本条例策定への軌跡
        議会モニター制度の導入』 について研修してきます。


      出発に際して 8日午前6時10分
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2011/1/26

神戸新聞の社説で委員会質問  議会報告

神戸新聞の社説で   
           委員会質問

『希望への扉』

 年始めの神戸新聞の社説は、『希望への扉』と題する4回シリーズ。 県民に熱いメッセージを送っています。 曰く
 壊れかけた社会のシステムを立て直さねば・・・
 政治のレベルを上げねば・・・
 経済を勢いづかせ、地域に潤いを!
 一握りの勝ち組だけでなく、誰もが参画出来る社会を!
 そして 日本再生の風を、 地方から起していこう! 

 古来、 私たちの祖先は、 どんなに厳しい環境に遭遇しても、 助け合い、 知恵を出し合って、 何とか生き延びてきました。 滅び去ることはなかった・・・。

 深く病んでしまっている日本。 何とか生気を取り戻し、 元気にならなければ!

 この『希望の扉』シリーズを読みながら、 『そうか、 新聞は県民の応援団なんだな!』 と改めて思いましたし、 私たち議員一人一人も、 市民への応援団長でなければ・・・との認識を新たにした次第です。

 『農のあした』

 今日は、 南あわじ市議会の定例産業建設常任委員会。 『産業振興の推進』 『農業振興の推進』 『都市整備事業の推進』 『下水道事業の推進』 『農業委員会に関すること』 の5つの観点から執行部を質します。

 私は2点目の『農業振興の推進』について、 神戸新聞1月4日号の『社説』を基に農業振興部に質問しました。 『農のあした』と題する論説に感銘を受けたからです。

 鳥獣被害と放棄田

 今、 国政の大きな課題の一つは、 TPP(環太平洋連携協定)への参加問題。 正に国論が二分されています。 しっかりした方策を講じなければ日本の農業は壊滅的な打撃を被ると心配されていますが、 私の身近な農家に人たちの焦眉の課題は『鳥獣被害』と『放棄田』対策でしょう。

 加古川市志方町では、 農家の人たち約600人が『志方東営農組合』という農事組合法人を組織し、 共同で120ヘクタールの田んぼに小麦を栽培、 コメや大豆も作っています。 共同で農機具も購入し、 何よりも私が関心を持ったのは『担い手がいなくなった農地の耕作を組合で引き受け、 荒地が広がるのを食い止めている。』という点。 計200ヘクタールもの農地を耕していると言います。

 また『定年を迎える団塊の世代を地域内外から短期間雇い入れ、 農業体験をしてもらう計画も進んでいる。』という点。

 鳥獣被害対策での山裾一帯への防鹿柵づくりや放棄田の管理も農家の人たちだけでは限界があります。 農業未経験者を短期間雇って、 放棄田の管理(耕したり、 除草作業等)や防鹿柵設営に働いてもらう・・・。 国や県もこうした現状に即した事業に補助金で応援する・・・。

 兎に角、 放棄田対策は、 大きな動きが必要ではないか?! という観点から質問しました。
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2011/1/15

水仙峡が開園しました!  議会報告

 水仙峡が開園しました!

 南あわじ市が誇る冬の観光名所、 『灘黒岩水仙峡』が本日開園され、 今朝は『スペシャルデー』と銘打って開園式が行われました。 先着200名に、 かすりの衣装をまとった『水仙娘』さんが水仙の切り花(2本1組)と灘の産物ミカン1個をプレゼント。 また支援団体の『淡路島観光協会』からも、 ふぐの吸い物が振る舞われました。

 日本水仙三大自生地の一つ

 瀬戸内海に浮かぶ淡路島は、 神話の世界では『国生みの島』としても『古事記』に描かれていて、 その名に相応しい『花の島』でもあります。

 島の南部は、 島の最高峰『諭鶴羽(ゆづるは)山』(608M)を頂点に諭鶴羽山系がなだらかに広がっていますが、 その諭鶴羽山から海に続く45度の急斜面の一帯、 約7ヘクタールにわたって500万本もの野生の日本水仙が群生していて、 日本水仙三大自生地の一つとして知られています。

 南あわじ市は、 平成17年1月に旧三原郡4町が合併して誕生した町ですが、 この水仙峡にちなんで日本水仙が『市の花』に指定されました。


 山を見よ・・・

 2年前のこの時期、 このブログでも書いたことがあると記憶していますが、 私は子ども時分から毎年のように水仙峡を訪れてきました。 子どもの頃は、 ワゴン車を少し大きくしたような『水仙号』という小型バスに乗り、 狭くくねくね曲がった海岸道路をつたって見学に訪れたものです。

 そんな私が、 この水仙峡をますます好きになったのが、 学生時分、 若山牧水の歌の出会ってからです。

 山を見よ 山に日は照る
    海を見よ 海に日は照る
          いざ 唇(くち)を君 という歌。

 私はこの歌に初めて接した時、 なぜか、 うららかな春の日に、 水仙峡に座っている自分を思い浮かべていました。

 その頃から比べると、 水仙峡へは本当に行き易くなりました。 島を縦断する自動車道の『西淡三原インター』を下りると、 広い道で一直線。 30分位で着きます。


 教え子のみんな・・・

 昨年の11月末、 明石花園小の教え子の同窓会に招かれた時、 スピーチの中で、『冬になると水仙が美しく咲き誇ります。 お父さんやお母さん、 友達とも連れだって淡路島へ来てください。』とお話しました。

 教え子のみんな、 県内外の友人、知人の皆さん、 ぜひ一度お越しください。 水仙峡の南に浮かぶ『沼島』も、 ここも『国生み伝説』が伝わるいい所ですし、 常設の『淡路人形会館』や、 世界遺産の候補地を目指す『鳴門の渦潮』の観潮、 コアラのいる『イングランドの丘』等々、 観光には事欠きません。

 お越しの折にはご一報ください。

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2011/1/9

消防団初出式  議会報告

 《議員活動関連》

 消防団初出式

 今日9日(日)は、 出席しなければならない行事が3つありました。 まず市の消防団初出式、 次に地元上町老人会新年総会、 そして市の成人式。

 寒風の吹く中で
 初めて市の全体の消防団初出式に参列しました。 議会の正副議長、 総務常任委員会のメンバーが招待されます。

 健康ひろばの運動場に、 全市から消防団員の約2分の1にあたる1070名が正規の消防服の出で立ちで勢ぞろいしました。

 常々市民の生命と財産を守る尊い任務を帯びて活動されている団員たち。 きびきびした行進や号令、 身のこなしには、 観る側も自然と背筋が伸びてきます。

 震え上がる寒風が吹きすさぶ中、 私はレインコートをまとって観覧させていただいたのですが、 機能的な消防服だけで、 90分以上も身動き一つせず立ちつくしている姿には頭が下がりました。

 消防団の組織

 先ほど市のホームページで消防団の組織を見てみました。
 
 南あわじ市には旧町単位に4つの『方面隊』があり、 そのもとに59の『分団』が組織され、 また女性団員の組織『なでしこ分団(チーム サザンクロス)』を加えて計60の分団があります。 団員は約2200名。 この陣容で私たちは守られているのです。

 団員の年齢制限は40歳までとされていますが、 昨今の壮年者の人口減で、 団員数を確保するため40歳を過ぎても引退させてもらえない分団もあるということです。


 この南あわじ市の消防団には計25台の『ポンプ車』、 82台の『小型ポンプ積載車』、 それに小型ポンプ13台があります。


 『先生、 子ども頼みます』

 テントの下で式の進行を観ながら、 私は30数年前のある日の光景を脳裏に浮かべていました。 明石の小学校から榎列小学校へ帰って来た1年目、 H先生という新卒の男子教員がいました。 5時間目が始まった頃、 そのH先生が教室へ駆け込んで来て『先生、 消防で呼び出しかかっとるんです。 子どもを頼みます。』と言うが早いか、 飛び出していきました。

 彼は倭文地区の分団の団員になっていて、 山火事で非常呼集がかかったのでした。
 その頃は団員になる適齢期の男子が多くて、 私の地区では学校の教員や役場の職員は団員加入を免除されていましたが、 団員が確保出来ない地域では公務員も徴用されていたのです。

 血相変えて飛んでいったH先生を見て、 消防団員も大変だなあ、 と思ったことでした。

 火事だけでなく、 地球規模で異常気象が年々深刻になりつつある昨今、 自然災害も想定外の規模で発生する危険性が高まっています。 また私たちには大きな東南海地震がいつ起こってもおかしくない状態にあります。

 今年も消防団の皆さんには、 いろいろとお世話になります。 

 
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2011/1/8

小さな組合の誕生  議会報告

 《議員活動関連》

 小さな組合の誕生

 本岡先生のお姿が・・・ 

 昨日は兵教組の新春旗びらきで神戸ラッセホールへ。 井戸県知事をはじめ行政関係者や各界のお歴々が集う中、 盛大に開催されました。 ただ今回は、 本岡元参議院副議長のお姿がありませんでした。 昨年暮れ(12月25日)に奥様が急逝されたからです。

 ちょうどその日、 私は高知にいました。 宮内三原支部書記長から連絡いただいたものの、 間に合いませんでした。 4年前の5月。 私は本岡ご夫妻とゴルフをしました。 鳴門市のエクシブに留ってゴルフをするということで連絡してくださり、 先輩の先生をお誘いしてラウンドしたのです。 風の強い日でしたが、 強風をものともせず、 お二人ともとても力強くプレーされてたのが印象に残っています。 毎年、 この新春旗びらきで、 本岡元兵教組委員長の名演説を聞くのを楽しみにしている御仁が少なくない兵庫の教育界ですが、 今回はそれが心残りでした。


 連合兵庫淡路地域協議会
     結成20周年記念レセプションで


 明けて今日8日は、 連合淡路地協の新春旗びらき。 今年は結成20周年ということで、 ホテルニューアワジの大広間で盛大に開催されました。 南あわじの和太鼓集団『甍』のアトラクションに始まって、 森本連合兵庫会長、 水岡、辻参議員、 長棟県民局長、 島内3市の市長、 近畿労金の代表等々の多数の来賓が列席して祝辞が延々と続きました。 1時間近く経ってから懇親会に入り、 加盟労組代表のあいさつに移っていったのですが、 私は初めてお聞きする労組代表のあいさつがありました。 

 全国的に労働組合の組織率が低迷する中、 兵庫県は一昨年辺りから微増しています。 連合兵庫の努力の賜物でしょうが、 ここ淡路の地でも新たに労働組合が結成された企業体があるのです。 会社の中ではまだ少数派だそうです。

 多分、 今日参加されていた労組関係者は100%、 就職した時点ですでにしっかりした組合が職場に存在していたと思われます。 私自身もそうでした。

 淡路のような片田舎で、 しかも保守色の強い所で、 一から労働組合を結成していくというのは、 様々な困難がつきまとうであろうことは想像に難くありません。

 連合兵庫や淡路地協の支援があったとは言え、 それをやり遂げたのですから、 大したものです。 しかも少数派で・・・。 

 私たちが若い頃は、 社会主義・共産主義の思想を背景に労働運動を強力に牽引する活動家がいたものですが、 この職場の人たちは、 ごく普通の労働者です。 人間の尊厳を大切にし、 人間らしく働ける職場でありたいという願いから結成されたのだと思います。

 諸外国では珍しくありませんが、 我が国でも民主党政権になってから、 警察官や消防署の職員に対する団結権の保障が話題に上っています。 労働者の団結権は憲法に保障された当然の権利、 国民の基本的人権ですから。

 私は若い頃、 先輩の先生方から『組合の専従になってくれ』と頼まれました。 35歳の時です。 当時まだ元気だった親父は、 私には一言も言わなかったもののカミさんには『あんなの受けるなと祐治に言え』と何度も迫ったそうです。 当時はまだ、 組合の専従なんかになったら、 行政や管理職から睨まれ、 将来教頭や校長にはなれないといった風潮が一部には根強くありました。

 『人のお世話をして何が悪いんだ。 先頭に立って頑張れ、 と言ってくれることは光栄なことだ。』とお引き受けして、 以来計4年間組合専従を経験させていただきましたが、 私の教職人生で、 労働運動に関わった経験は教育活動に大きなプラスになったと確信しております。

 労働運動は自分のためだけにやるのではないんですよね。 周囲の仲間のことも真剣に考える・・・。 これが人間として大切な事なんだ、 と学んだ私です。

 新聞ダネにもならない小さな動きですが、 私は、 この結成に携わった方々の意思や良し、 と低迷する昨今の労働界で大きく心を動かされた出来ごとでした。

 連合淡路の仲間の皆さんも、 有形無形の支援をしていっていただきたいものです。 それこそ『万国の労働者、 団結せよ!』です。

 私も労働運動の先輩のはしくれとして応援したいと思っています。
 

 
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