2011/1/4

南あわじ市、仕事始め式  議会報告

 南あわじ市の仕事始め式

 平成23年南あわじ市仕事始め式が、 8時30分より文化体育館で執り行われました。 大多数の職員、 議会からも正副議長、 議運委員長、 3常任委員長が出席しました。

 ゆ・ち・げの理念で

 恒例の中田市長の訓示。 こういう厳しい時だからなおさら『前向きに生きる』ことの大切さを説き、 持論である『ゆ・ち・げの理念』を開陳されました。

 ゆ・・・夢出せ     目的地を
 ち・・・知恵出せ    道筋を知る
 げ・・・元気出せ    推進力・気力

 すなわち、 行政も最後は『人間力』に行き着く。

 『人間力』のある人物とは、

   夢と知恵と元気の総量の大きな人
   私心が無くて、 覚悟のある人  であるとして
人間力のある人物と言われるためには、 自らが修業し続けなければならないと言います。

 また世界三大コンクールと言われる『ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール』で日本人として初めて優勝した盲目のピアニスト・辻井伸行氏の快挙を称え、 彼を育て上げたお母さんの育児方針も紹介されました。

 かつて『夢千代日記』という映画がありましたが、 今日は『夢・知恵・元気』でした。
   
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2010/11/25

疲れた風貌  議会報告

《議会報告》
 疲れた風貌

 12月定例会が始まりました。 昨日から12月17日まで24日間の会期で開催されます。 南あわじ市議会では、 この12月議会は役員改選期。 議長職はじめ各常任委員会や特別委員会の委員長・副委員長等の改選が行われます。 

 基本的に立候補制で、 立候補者が複数いる時は『単記無記名選挙』をします。

 議長に阿部計一議員、 森上が副議長に

 まず議長選挙を行い、 二人が立候補。 阿部計一議員が当選。 続いて副議長選挙。 これも私を含めて二人が立候補。 選挙の結果、 私が当選しました。

 議会運営委員長に 小島 一議員

 南あわじ市議会は『会派制』を採用しており、 会派の人数に応じて各委員会への配属が決められています。 議会運営委員会へは、 会派の人数が3人に1人の割合で委員を送りこむことが出来るのですが、 現在、 私たちの『ゆづるはクラブ(6名)』、『正道・無所属クラブ(6名)』、『市民連合・無所属クラブ(5名)』の3つの会派が委員を送る人数に達していて、 副議長の私を含めて5名で構成されています。 選挙の結果、 小島一議員が議運委員長に就任。 副委員長は谷口博文議員が再任されました。

 3常任委員長は再任

 議員は3つの常任委員会のどれかに所属しなければなりません。 構成人数は総務委員会が8名、 文教厚生委員会および産業建設委員会が6名で、 総務委員会の委員長には出田裕重議員が再任、 副委員長には熊田 司議員、 文教厚生委員会の委員長は楠 和廣議員が再任、 副委員長は久米 啓右議員、 産業建設委員会の委員長は廣内 孝次議員が再任、 副委員長は原口育大議員に決まりました。 私は今回も産業建設委員会に所属しています。


 議会改革委員長に原口育大議員が再任

 また議会改革特別委員会委員長には原口育大議員が再任、 議会基本条例策定に向けて頑張ってくれます。 副委員長には熊田 司議員。 また広報広聴特別委員会委員長には柏木剛議員が再任、 副委員長には原口育大議員、 庁舎建設特別委員会委員長には川上 命議員、 副委員長には久米啓右議員がそれぞれ就任しました。


 老けた顔・・・

 今朝、 同じ会派のK議員から『森上さん、 疲れた顔で写っていたね。』と言われました。 初めて新聞に顔写真を載せていただいたのですが、 毎日鏡で見ている自分の頭よりもかなり『禿げあがった薄い頭』と確かに疲れた感じの私の顔写真を見ました。 また阿部議長も毎日接している感じより老けて見えました。 

 写真は正直なんですかね・・・。 気持ちの上では『まだまだ若い』と思っていても、 やはり64歳の老人の顔がそこにはありました。

 向こう1年間、 阿部議長を支えて議会運営に頑張ります。
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2010/11/20

罵倒  議会報告

《議会活動報告》

 罵  倒

 昨夜の議会報告会から一夜も明け切らぬ午前5時半、 なぜか目が覚めてしまいました。
12時半に寝間に入りましたから、 体は完全に異常反応を起こしています。

 台所で、 昨日新地重幸君夫妻にいただいた赤飯をチンして、 これもご近所の鶴子ばあさんから戴いたおこうこをおかずに朝食。

 思うに、 昨夜の議会報告会の最後、 私たちがM氏から『罵倒』された興奮が、 今こうして朝まだきの静けさの中で、 私をパソコンに向かわせているんです。

 M氏。 実は私と三高の同級生。 同じクラスにはなったことがありませんが、 なぜか顔なじみで、 若い頃から顔を合わすと『おい!』と声をかけてくれます。 常にはっきりものを言う、 存在感のある高校生でした。

 そんな彼から、 報告会の最終盤で、 私たち議員が『罵倒』されたのです。 

 こんなのを『罵倒される』というんでしょうね。 アホよ、ボケよ、 お前ら議員は何やってんだ・・・! もちろんこんな言葉ではなかったですが、 脳裏の『印象』としては、 このように面罵されたように思います。

 私の半生を振り返って、 このレベルで私を面罵した人が三人います。 一人は親父、 二人目は中学1年の時の担任の木田卓次先生、 三人目は中学時代の野球部監督の坂田秀二先生。 三人とも私の人生の大恩人ですが、 四人目がM氏ということになります。

 昨日の会では他にも私に対して厳しいことを言う人がいましたが、 受け取る側の印象が全く異なるんですね。 単に非難しているというか、 ケチをつけられているというか、 そんな感じで聞かされるのに対して、 M氏の場合は、 格段の厳しさの背後に『お前らしっかりしてくれよ!』と激励する『情』のようなものを感じた私です。

 罵倒されながらも、 なぜか体がシャキっとしました。


 それにしても、 議会報告会はこんな形で終わりたくないですね。
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2010/11/19

議会報告会終わる  議会報告

《議会報告》

 初めての議会報告会

 南あわじ市議会が主催する第1回目の『議会報告会』が、 今夕の西淡会場をもって終了しました。 100席用意したいす席が9分程度埋まりましたから、 緑、 三原会場よりも多くの方々が参加してくださったことになります。

 匿名が跋扈する社会

 昨日、 同じ会派のH議員が『森上さん、 こんな質問が出そうだよ。』とインターネットの『掲示板』?を教えてくれました。

 以前にもこのブログで書いたことがありますが、 私は『匿名』というのが気に入りません。 自分の正体を隠しておいて、 いろんな人を批判し、 こき降ろす・・・。 昨今の子ども社会では、 この『匿名』による書き込みで自殺に追い込まれる子もいます。

 卑怯というか、 意気地がないというか・・・ 人間、『正体を隠した』行為は、 だいたい悪いことをする時ですよね。 だからその行為の中身もだんだんエスカレートしていきます。 今日の『掲示板』でも、 二人の方がやり取りしていて、 しまいには、 喧嘩ごしになってしまいました。 正体を隠していると『節度』というものが無くなるんですね。

 だから、 私はこの種のインターネットには興味がないし、 普段は全く見ません。 人間の性根が悪くなると思うからです。 

 しかし、 今日は必要に迫られて、 Hさんに関係分をとり出していただきました。 『住民投票条例案』に反対を表明した私のブログを読んでくれていて、 言外に『レベルの低い反対表明をするもんだ』と言っているようです。

 きっと知的レベル?の高い方なんでしょうが、 人間性はいただけませんね。

 『名をなのれ!』と言いたいですね。 正々堂々と私の前に立ちなさいよ、 とも。

 『掲示板』で予告をしてくださっていたお陰で、 今日の午後2、3時間、 『住民投票条例案』の反対の理由や、 市民交流センターの課題等について予習が出来ました。(予習をしてあの程度の答弁か、 という声が聞こえて来そうですが、 その程度の人間ですから仕方ありません。)


 予想はしていたけど・・・

 議会からの報告の後の質疑では、 やはり第35回臨時会で『住民投票条例案』に反対した3名の議員に対し厳しい質問が投げかけられました。 あの暑い夏に、 一か月かけて署名に駆けずり回った方々からすれば、 その努力を否定されたのですから、 アタマに来るのは当然でしょう。 私がその立場にあれば、 多分同じような質問をしたでしょう。

 政治的な問題は、 見解が分かれるのが常。 それぞれの立場・見解に自らを正当化する言い分があり、 そのどれもがあながち的外れでもないのです。

 結局『多数決』で一つの方針を決定しなければなりません。

 選挙でもそうですよね。 1票差でも負けは負け。 後が大事です。 昨年のアメリカ大統領選挙で、 民主党陣営はオバマ氏とクリントン女史が大激戦を演じましたが、 オバマ氏が大統領に就任するや、 国務長官にクリントン女史を迎え入れました。 団結を目指したのですね。

 南あわじ市の今後も、 こうでありたいものです。 団結して市の将来について、 議論を深めていきたいものです。

 今回の動きで、 市民の間に大きな亀裂が生じないことを願います。
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2010/11/3

第35回臨時会の表決に向けて  議会報告

《議会報告》

 第35回臨時会の表決に向けて

 私は今回の『住民投票条例案』には反対します。

 民主主義の原理原則について、 多くは語りますまい。 住民の直接選挙によって議会に送られた私たち20名の議員です。 住民の代表として行政をチェックし、 様々な案件を慎重に審議しております。

 この20名一人ひとりは、 常に住民の代弁者という自覚と責任感を意識しながら、 議案を審議し、 表決に臨むのです。

 表決は基本的には多数決。 自分の一票によって様々な課題の解決の内容が決まるのですから、 責任は重大です。

 さて、 今回の『住民投票条例案』の提案理由の骨子は、 @重要な案件であり、 A住民に十分説明されていない B市長や議会は、 住民の代表として、 住民の声を十分聞いてこなかった から、 議会で決めるよりも住民投票すべきだ、 というもの。

 私は、 これまでブログでも何度か述べてきましたように、 『新庁舎は建設すべし』という考えですし、 去る9月議会でも、 新庁舎の位置を決める第57号議案にも賛成しました。 従って、 今回の議案も、 一連の私自身の活動の延長として、 反対します。

 以下、 上の3点について、 少し意見を述べてみます。


 重要な案件だから『特別多数議決』で決めました

 『重要な問題だから、 住民投票すべし』ということです。 確かに重要な問題には違いなく、 地方自治法でも、 庁舎の位置を決め、 分庁舎方式とかいった行政のあり方を議会で決める場合、 『特別多数議決』といって、 この件の場合、 出席議員の3分の2以上の議決を要します。 大抵『多数決』原理で、過半数の賛成で表決されるのですが、 ハードルがグーンと高くなっているのです。

 9月定例会でも、 第57号議案は、 この『特別多数議決』をし、 『記名投票』を行いました。 それだけ、 議会もこの案件を重視したということです。

 また、同時に、 建設に向けた具体的な動きに関する補正予算の第54号議案も可決し、議会としては、 新庁舎建設に向けて、 正式に『ゴー』サインを発したのです。

 住民投票に向けて頑張って来られた方々には気の毒ですが、 議会としては『態度を決めた』のです。


 説明の努力をし、 一定の意見も吸い上げた

 次に『住民説明会』は一度だけで、 住民に十分説明したとは言えない。 だから『投票で決めよ』というのも、 少し論理に飛躍があるのではないでしょうか。

 現在の南あわじ市職員の陣容からすれば、 市内21ヶ所で説明会を持ち、 その他にも各種の団体の会合等に出向いて説明をされたり、 またケーブルテレビや市の広報等も駆使して、 執行部上げて説明されておりました。 そして、 説明会等で出された意見を吸い上げ、 基本計画案の肉付けをしています。 これらの努力に対し、 まだ不十分だと不満を述べる権利はあるでしょうが、 私は『よく努力された』と評価しております。

 要は、 これからです。 議会としても、 調査特別委員会で研究を深めながら、 随時執行部に対して提言をしていく必要があります。

 住民の声を聞きながら
 
 言葉は正確でないかも知れませんが、 『議会は住民の声を十分聞いていない』と言われました。

 議員というのは、 常に住民の声には神経をとがらせ、 耳を傾けるという習性があるように思います。 これは、 私自身の経験です。

 前期の議会で、 議員定数を検討しました。 私は持論として、 合併して市が大きく広がったんだから、 民主主義の原則からして軽々に定数は削減すべきでないと考えておりました。 新聞報道でも『28名でもいい位だ』といった末節の私の意見が載せられたこともあります。 検討委員会も一時は『24名』という結論を出しました。

 ところが、 洲本市、 淡路市が相次いで18名、 20名と大きく削減した時点で市民の声が厳しくなってきました。 私の周囲の友人、 知人たちの多くも『理想論としては分かるが、 狭い島内でこれだけ差が出るのはよくないのではないか?』と忠告してくださる方が何名も出てきたのです。

 『どうやら私の周囲は20名が多数意見やな』と判断せざるを得ませんでした。

 議員としての私と、 住民の友人・知人との間に考えのレベルに大きな開きなどあるはずがありません。 私は、 表決では『20名案』に賛成しました。

 今回も、 いろんな方からお考え、ご意見を聞いてきました。 他の議員も同様だろうと思います。

 明日の表決は、 私は『反対』票を投じます。

 

 
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