2016/1/17

新春囲碁大会  趣味

新春囲碁大会で

 今日は、 阪神・淡路大震災の日。 もう21年です。 今朝はいつもの『朝練』に行かず、 毎年のように 今年も『しあわせ運べるように』のコーラスを聴きました。 神戸市立港島小学校の子どもたちの合唱です。 当時私は市小学校の教頭でした。 改めてあの当時の様々なことを思い起こしました。 21年といえば、 私個人の21年もいろんな事がありましたが、 犠牲になられたご家族の方々はじめ、 被災された地域の人たちの この21年間の筆舌に尽くし難いご苦労を偲びます。 この『しあわせ運べるように』を聴いて、 あるいは口ずさみながら、 どれほど多くの人たちが 悲しみと絶望を乗り越えて、 復興に立ち上がったことでしょう。

 今年も囲碁大会に参加しました。 あの当時も出場していましたが、 私の実力は ほとんど変わっていません。 変わったのは、 参加されてるメンバーです。 私から見れば雲の上のような強い方、 対戦して敗者の私を慮って『運よく勝たせていただきました』と控えめにおっしゃった愛すべき人柄の方・・・何人もの方々の姿が見えなくなりました。 20年の歳月は重いですね。

 今年も2勝2敗。 運よく勝たせていただいた局もあれば、 ぼろぼろに負けた対戦もあります。 超高齢社会よろしく、 参加者も私よりはるかご高齢の方が圧倒的に多いです。 囲碁界も後継者不足。 40代、50代はいない感じです。 都市部では若年層も囲碁教室で勉強している人が大勢いるようですが、 ここ南あわじでは、 教育界や市役所職員の現役は『ゼロ』。寂しいですね。
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2012/10/18

詰めの甘さ  趣味

 詰めの甘さ!
   〜 秋の夜長に

 夕食後、 窓を開け放していると寒さを感じる中秋の夜、 またぞろ囲碁のムシが頭をもたげてきた。 同じように対戦しているつもりでも、 日によって全く戦績が違う。数日前は、 持ち点188点まで上昇していたのに、 昨日終了時点で170点まで急降下。 気を持ち直して、 現在180点まで挽回した。

 私の欠点は、 不注意と詰めの甘さにある。 その1、 攻めっ気が強すぎて、 当然守るべき個所を一手もといれするのを怠って、 何目かばさっと噛み取られてしまい、 一挙に形勢が悪くなる。 もといれする前に、 気はもう次の先手の方に行ってしまっているのだ。

 ゴルフでも『ヘッドアップ』という悪い見本のスイングがある。 よくゴールを見て打たずに、 クラブヘッドがボールに当たる前に、 気持ちはボールの『球道』の方へ行ってしまっている。 このスイングになると、 『スエー』といって、 体が前にスライドしてしまうのだ。 飽くまでスイングは、 重心をしっかり右足の軸に残して振らねばならないのだが、 平常心でなくなると、 私はよくこの失敗をやる。

 囲碁も、 ちょくちょくヘッドアップで墓穴を掘っている私だ。

 欠点その2は、 終盤の詰めの甘さ。 上手と対戦しての負けパターンは、 終盤に大逆転をくらうこと。 碁は自分の『弱点の補強』が大切。 終盤、 石が込み合ってくると、 自分の陣地に弱い所はないか、 慎重に見極めなければならないのだが、 『大丈夫』と高をくくっている所に一手打ち込まれ、 その戦線部隊が玉砕してしまうことがままある。
 『またか!』と自己嫌悪に陥る瞬間だ。 何年か前までは、 マウスを机に叩きつけて何個もマウスを新調したものだが、 最近は、 年のせいか、 もう叩きつぶす愚行は影をひそめている。

 今宵は目下8連勝して気分よく、 この文を書いています。
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2011/11/17

へぼ碁のムシが湧いてきて  趣味

ヘボ碁のムシが湧いてきて・・・

 この秋、 久しぶりにまた、 パソコンでの囲碁対戦にのめり込んでしまいました。 10月、 11月のブログを書く日が極端に減っているのも、 主たる原因は囲碁の対戦に時間を浪費しているからです。

 カミさんは、 それを『病気』だと言います。 健全な精神の持ち主は、 そんなゲームの仕方をしない、 時間を無制限に使わない、 というのがその理由です。

 朝起きてから、 深夜2時(この時刻に『閉店』になるのです)まで、 食事とトイレ以外はずっとパソコンに向かっていた日もあります。 自分でも『中毒症状』だと自覚しているのですが、 一端この生活パターンがぶり返すと、 何らかの『大きな変化』がない限り止められないのです。 お菓子のコマーシャルにありましたよね。 『止められない、 止まらない・・・』。 あれと同じです。

 こんな日は、 一日に30局以上打っています。 たまに市内の囲碁の友人と行ったり来たりして碁盤に向かって打つのですが、 そんな時はふつう3局くらいです。 それだけ打てば、 かなりくたびれて来ます。 それが、 休みなしに延々と一日中続けられるということは、 いかに精神を集中させずに、 一手一手打っているかということです。

 囲碁大会での対局は、 フツー1時間くらいかけて慎重に打つものですが、 パソコンでの対戦は、 私の場合、 10分くらいで『投了』と相成ることも珍しくありません。 いわゆる『お手付きのチョンボ』をやってしまうのです。 

 こんな時は、 (自分では考えて打っているつもりなんですが)相手が打つと、 条件反射的にポンと打って、『アッ、 しまった』と後の祭り・・・。

 こんな調子ですから、 何年やっても棋力は全然上達しておりません。 全国で数十人の人たちともう20年近く対戦しているのですが、 そのほとんどの人たちが私と同じような点数でずっと打っていますから、 彼らも私と同じような打ち方をしているのでしょう。

 淡路島内で、 4人の方とたまにお手合わせします。 淡路市の農業者の方、 洲本市のガソリンスタンドの元経営者と元高校の先生、 南あわじ市内の方は、 元町長さん。 

 1か月余り続いた『ヘボ碁の生活』も、 心機一転、 今日で中断して、 明日から平穏な精神状態の生活にもどろうと、 総括の意味でこれを書いています。 

 絵画や写真、 楽器演奏等の芸術関係や手芸などの趣味は、 練習しただけ、 取り組んだだけ向上したり充実感が蓄積されていくのでしょうが(私のピアノの練習はそうです)、 私の囲碁は、 自己嫌悪とカミさんの軽蔑のまなこが残るだけ!

 当分の間、 充電のためのリタイアをします。

 
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2011/9/18

南辺寺山頂に立つ  趣味

 南辺寺山頂に立つ

 この前登ったのはいつだったか・・・1年以上経っているかも? 今日の正午前、 久しぶりに南辺寺山(なんべっさん)の山頂に立った。

 この南辺寺山、 標高273M。 島内第6位の高さの山、 というより小高い丘と言ってもいいほど、 私にとっては身近なウォーキングコース。

 19年も前から 

 もう19年にもなる。 この南辺寺山に初めて登ったのは46歳の秋。 県教委の教頭試験を受けた週末の午後だったと記憶している。 筆記試験の一次試験から解放され、 教員としての最後の半年、 及び教頭になってからの体力づくりのために『ウォーキング』を開始したのだった。 その頃から『メタボ』(という言葉はまだなかったが)の兆候が出てきていた私だった。 ウォーキングの計画を立て、 毎土曜か日曜には南辺寺山に登るスケジュールを組んだ。 なぜ『南辺寺山』か? その理由は今は思い出せない。 早朝、 本庄川ダムまで歩いていたから、 コースをいくつか調べた挙句だったのかもしれない。

 景色が変わる・・・ 

 賀集側からこの南辺寺山に登るコースは2つある。 護国寺側からと、 国道28号線いから登るルート。 前者は急傾斜の道が多く、 体を鍛える意味合いの強かった始めの頃はよくこのコースを登った。 道端の木々に名札を吊るしてくれてあって、 いくつもの木の名前を覚えたものだ。

 ここ十年ばかりは、 ほとんど南コースを愛用している。 途中の景色が楽しみだったが、 今日久しぶりに登って、 拍子抜けした。 いつも休む場所があって、 南淡中学から福良湾の広がりがパノラマのごとく一望できる『絶景』が、 大きく茂った木々にさえぎられて見えなくなっていたのだ。

 約1時間のウォーキングコースは、 前半と山頂近くがアスファルト舗装されているものの、 中間の18分(私の足で)位は 昔ながらの石ころ道。 私はこの土と石ころの混じった道が好きなんだが、 ここ数年は、 山頂からのアスファルト道が延びてきているようだ。

 山頂には元南淡町長の森 勝氏の立派な石像が立っている。 その前の広場で石に腰かけて、 みかんを食べながら眼下に広がる賀集の家並みや田んぼを眺めたものだが、 ここも木々が繁茂して、 景色が見れなくなってしまっている。

 600〜700gを消費!

 ここ数日、かろうじて69s台を維持してきているんだが、 今朝の起床時は69.8s。 11時頃から歩き、 12時40分頃帰って体重計に乗ると、 何と『69.2s』。

 10年前頃までは、 この山の1回のウォーキングで1s位減ったものだが、 やはり年を取ると新陳代謝が鈍くなっているようだ。

 それにしても、 目標の『今月末68s』まで後1.2s。 山が見えてきた。
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2011/7/21

残っとる 逆立ちをする マヨネーズ  趣味

 残っとる 
  逆立ちをする マヨネーズ

  〜 雑俳に挑戦

 連合の研修会でも紹介

 今月末までに二つの句会に雑俳を応募しなければなりません。 本当はこれではダメなんです。 もうとっくに出題案内が来ていて、 何か月もかけて、 じっくりと句作するべきなんですが、 何事にもお尻に火がつかないと動けない私は、 やっと今日やる気が出てきました。

 実は、今月10日に開催された連合兵庫の政策研修会で報告者になった私は、 報告内容の一部に『淡路雑俳』の紹介も入れました。 労働組合の研修会で『雑俳』の紹介など全く異例の事でしょうが、 議会の一般質問で、『土着の伝統文化の火を消すな〜後継者育成の観点から』と題し、1時間かけて『雑俳』について集中質問したことを報告、 その中で『雑俳』の何たるかを出席者の皆様に紹介してあげたのです。

 『雑俳(ざっぱい)』とは・・・

 『雑俳』は、 連歌から発展した俳句や川柳の流れをくむもので、 全国各地に農民文芸として広まりました。 江戸時代は文字を書けない農民も大勢いました。 農作業をしながら思いついた句を覚えていて、 庄屋さんに文字にしてもらったんだそうです。

 明治、 大正、 昭和の時代を通じて各地で盛んでしたが、 本流の和歌や俳句、 川柳に押されて、 雑俳人口は少なくなっていき、 現在は富山県等全国的にも数える地域にのに何とか句会が維持されています。

 淡路の雑俳は、 『淡路調』として独自のスタイルが保持され、 特に南あわじ市を中心に『名人』が多数輩出されてきました。 現在も80歳代、 70歳代のヴェテランの愛好者がたくさんいますし、 レベルの高い研究者・指導者もいらっしゃいます。

 しかし、 ここも高齢化の波が押し寄せています。

 最近のヒット作
  〜 残っとる 逆立ちをするマヨネーズ

 ここ2年来、 薮田大三先生の音頭で、 退職教職員を中心に『ともしび会』という雑俳の勉強会が開催されていて、 参加者も20名台に広がってきています。

 ここに挙げた作品は最近、 この句会で高く評価された作品で、 福島喜美代元校長先生の作。 女性ならずとも、 私ら男子も経験があります。 マヨネーズをひっくり返して・・・。 みんなをうならせるこんな作品を私も作ってみたいものです。

 先の雑俳の紹介文を 池添酔心さんのテキストを参考に作ったのですが、 そこに挙げられていた作品を少し紹介しましょう。

 お人好し 清く正しく 落選し
 壁 飛鳥の美女が浮く古墳
 米 昔は食えず 今食わず
 月賦 ローンローンと鳴るピアノ
 ちんぷんかんぷん
    ただ有り難く聞くお経
 手となり足となると候補者
 みんな勝つ気で並ぶ候補者
 出前は出たと 言うてから出る
 絵に描いた餅 掲げて遊説
 敵を作った 抜擢の椅子

 学校の先生方、 夏季休業中の職員室の話題の一つに加えていただければ幸いです。

 
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