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2006/4/29

本日は曇天ナリ  百姓日記

 お茶摘みにふさわしいお天気は・・・
やはりこいのぼりの似合う「青い空・白い雲・太陽ニコニコ」だと思うかもしれませんが、曇りのほうが都合がいいです。
 一番は日に焼けない!
てのはウソで本当は葉温が上がらないからです。次に摘んだ葉っぱの管理がしやすいから。これは葉温が低いことも関係しますが、摘んだ葉っぱはその時から劣化が始まります。劣化を誘発するのにはイロイロな原因がありますが、葉温が高いこともとても関係してきます。摘まれた葉っぱが工場まで運搬される時も曇天だとリスクが少ないです。
 

 今日は掲示板でおなじみのいしなべさんがやってきました。足回りから帽子までプロ仕様です。朝の7時に登場し夕方5時までベテランお茶摘み娘と同じように一日中過ごしました。はっきり言ってすごいです。「明日も来ます」って元気におわかれしましたが、今頃は疲れ果てていることと思います。
 いしなべちゃん お疲れさまぁ〜

今日の夕方茶園を見上げての写真です。
白い点々が美人茶摘み娘集団ですぅ〜


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2006/4/27

初夏の香り♪お茶の葉のてんぷら  百姓日記

 今日は午前中は雨。夕方家の前のお茶の木からちょいと新芽を摘んできました。
 新鮮な お茶の葉でてんぷら です。

 ♪ちゃんちゃか、ちゃかちゃか、ちゃんちゃんちゃ〜ん♪
(キューピー3分クッキングの音楽で歌っていただけると良いのですが・・・)

 コツは、葉っぱは洗わない事。衣を作ったボールに並べて入れて箸で2〜3本くきのほうをつまんでそっと油の中にいれちょっとそのまま5秒待つ。そーと箸を放してカラット揚がるのを待つだけ。
ほろ苦い春の香りがお口の中に広がります。
ワラビ、ぜんまい、ふきのとうetc・・
春は何故かアクっぽい山菜がおいしいのです。

 ポイントは、温度に気をつけること。
 でないと・・・写真のように小麦色になっちゃいます^_^;

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2006/4/26

くんくん お茶師  百姓日記

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 突然ですが、普通煎茶の荒茶つくりで一番難しいのはどこだと思いますか?
生葉の力、摘採、生葉管理、蒸し、粗揉、揉捻、中揉、製揉、乾燥・・・

う〜ん ('_'?)


この写真は、手揉みをする時に生葉をマンパチで蒸しているところ。

 摘んだお茶の葉を蒸し始めて15〜20秒くらいで香りが変わってきます。青葉アルデヒド系の香りから甘涼しい香りに変わります。その瞬間を感じるためにとうさんはくんくんしているのです。若いと(早い)青臭く舌がピリピリするような刺激があるお茶になるし、過ぎると(遅い)お茶の色のが黄色みをおびハギレをして粉っぽいお茶になります。
 これは機械でお茶を作る時も同じです。工場でお茶を作る時何度も何度も蒸し機から出てくるお茶の香りをかいで微妙な香りの変化を感じ取ろうとしています。そして蒸し機の胴回転や角度、生葉の投入量などいろいろ調整します。
 その後の工程でも機械の中に手を入れていつも葉っぱの状態を調べてとうさんのカンピューターで調節をしています。
 最新式のコンピューターが入っている大きな工場でない昔ながらの手作りのお茶工場の我が家では、新茶シーズンの最初に手揉みをして一年ぶりの お茶師としてのカンを取り戻したり、その年のお茶の新芽の特徴を実際に体で感じる ことはとても大切な事らしいです。

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2006/4/25

お茶を食べる  百姓日記

 最近「食茶」がブームです。
新茶シーズンの特別番組でもお茶の葉のてんぷらを「わ〜初めて。 おいしい」って食べています。

 生の葉っぱはもちろんですが、淹れた後の茶殻(戻し煎茶って言うときれいです)かき揚げ にしたり佃煮にしたり刻んでコロッケに入れたりと何でもできます。手摘みの上級煎茶の戻し煎茶ですとそのままかつお節やシラスを乗せてポン酢や醤油をかけて酒の肴にもなります。丁度食感がワカメのようで味は、ほろ苦くて春を感じる山菜のようです。
 お茶にはお湯に溶けない成分がたくさんあります。お茶を食べることによって全部体に取り入れることができるんです。
 食茶は、深蒸し茶ではなく普通蒸しの煎茶茶のほうが向いています。

 さてちょっと問い合わせがあったのでついでと言っちゃナンですが、生の お茶の葉の販売も今年初めてやってみます。
 スーパーでは入手できない「お茶の葉」を食べてみたい方お問い合わせください。

 森内茶農園HPへ





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2006/4/22

一番茶で手揉み♪  百姓日記

今日は手揉み をしました。朝の八時からとうさん、かあさん、おばーさまの三人でお茶摘み。11時ごろまでに一芯二葉で2.5キロ摘みました。
 昼食をはさんで12時半からマンパチで蒸し始めて、揉み終わったのが夜の7時ちょっと前。ホイロの上で乾燥させてただいま9時。ようやく約600グラムの手揉み茶が出来上がりました。

 考えてみれば一番茶を摘んでそのまま手揉みを最後まで続けたのは初めてでした。
 手揉みの原料としては、成園仕立てで(かまぼこ型)被覆もしていないし植林のそばで条件が良くない新芽だったので色があまり良くないし最後にぎゅーっと細よれしてこないしつやも出にくかったのですが、剣先が残りふとよれだけど手揉み茶らしいお茶ができました。
 こんなに剣先の残ったお茶をもんだのは初めてでかあさん感激♪
来年はもっとちゃんと条件の良い生葉を用意しようって思いました。

茶摘みから乾燥時間も入れて12時間以上。生の新芽の5分の1の重量になるお茶。
手揉み茶って本当に貴重です。


 写真はマンパチで蒸した後の新芽。一回に270グラムの新芽を入れて甘涼しい香りがするまで蒸します。
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そのほかにも写真を撮ったので近々HPにアップしま〜す。
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2006/4/20

休眠から目覚めた新芽  百姓日記

 18日に新茶の初摘みをしました。品種は牧の原早生と山の息吹。
今年は3月の下旬から4月の今まで雨は適度に降っていて良かったのですが思ったより気温が上がらず新芽の伸びはいま一歩です。
 生産者の特権で貴重な新茶を淹れてみました
新鮮で清々しく甘いかおりがあり旨みもありおいしかったです♪今年は冬がちゃんと寒くて休眠をしっかり取ったので春になって目覚めたお茶の木は おいしい新芽を用意してくれました。
 例年よりちょっと遅めだけれどおいしい新茶ができそうです。


来週から摘む予定のやぶきたです。
きれいでしょう♪
最盛期には山に萌黄色のビロードのじゅうたんを敷き詰めたようになります。

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