2008/9/29

10月15日(水)紀尾井ホール 曲目  音楽

10月15日(水)19:00 紀尾井ホール
シリーズ「歌」 声楽家のアトリエ バス&バリトンの世界
バス&バリトンの世界にスポットを当て、旬の歌手たちが有名なオペラアリアの中から、〈好色〉〈政治的〉〈父性〉〈恋情〉〈悪魔的〉〈姦計〉〈高僧〉などをテーマにドラマティックな場面を展開します。曲目は下記をご参照下さい。*字幕付原語での演奏です。
http://www.nikkei-events.jp/concert/con081015.html

出演者=与那城 敬Br、斉木健詞Bs、佐藤泰弘Bs、
    腰越満美S、吉原圭子S、山田武彦Pf
多田羅迪夫Br&案内役

全席指定 S=5,000円 A=4,000円 学生A=2,500円
主催:日本経済新聞社 新日鐵文化財団
紀尾井ホールチケットセンター=電話03-3237-0061(10時〜18時 日・祝休)
電子チケットぴあ e+(イープラス) 日経プラザ他で好評発売中 
[演奏予定曲]
モーツァルト「後宮からの誘拐」 オスミンのアリア (佐藤)
ヴェルディ「トロヴァトーレ」 彼女の微笑みは(与那城)
ロッシーニ「セヴィリヤの理髪師」 陰口はそよ風のように(斉木)
ヴェルディ「リゴレット」 リゴレットとジルダの二重唱(多田羅・吉原)
ヴェルディ「ナブッコ」 ザッカーリア(斉木)
モーツァルト「魔笛」 おお、イシスとオシリス(佐藤)
モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」第2幕〜
 エルヴィラ、レポレッロとドン・ジョヴァンニのテルツェット(腰越・斉木・与那城)
モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」 セレナーデ(与那城)
モーツァルト「フィガロの結婚」4幕 フィガロとスザンナの二重唱(斉木・吉原)
モーツァルト「後宮からの誘拐」 オスミンとブロンデの二重唱 (佐藤・吉原)

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ドニゼッティ「愛の妙薬」 アディーナとドゥルカマーラの二重唱 (吉原・佐藤)
ヴェルディ「オテロ」 ヤーゴの信条(多田羅)
ルービンシュテイン「デーモン」 デーモンのアリア(佐藤)
ヴェルディ「オテロ」 ハンカチのアリア(多田羅)
ボーイト「メフィストーフェレ」(佐藤)
ヴェルディ「椿姫」 ジェルモンとヴィオレッタの二重唱(多田羅・腰越)
ヴェルディ「シモン・ボッカネグラ」 フィエスコのアリア(斉木)
ヴェルディ「ドン・カルロ」 宗教裁判長とフィリッポの二重唱(佐藤・斉木)
ヴェルディ「シモン・ボッカネグラ」 アメーリアとシモンの二重唱(腰越・与那城)
ヴェルディ「シチリア島の夕べの祈り」 おお、パレルモ (斉木)
ヴェルディ「ドン・カルロ」 ロドリーゴとフィリッポの二重唱 (与那城、佐藤)

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2008/9/14

「オネーギン」二組の初日が無事開けて  日記

舞台と客席が双方向で共振する場面が沢山ある素晴しい舞台に仕上がってきました。百聞は一見に如かず。お客様の熱気がまた歌手たちのモチベーションに働きかけ、さらなる力を発揮させてくれるのでしょう。残る2日もとても楽しみです。そしてご来場頂いた大勢のお客様に心から感謝申し上げます。
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コンヴィチュニー氏、グラウプナー女史(演出補)と多田羅
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©C.SAEGUSA
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2008/9/12

「エフゲニー・オネーギン」開幕  コンヴィチュニー氏

いよいよ12日から『エフゲニー・オネーギン』が開幕です。10日、11日と東京文化会館での初演直前の総稽古(Geneal probe)も無事終了しました。今日は中学生と高校生2000人への公開稽古としましたが、オペラを初体験した学生さんたちも多かったのではないでしょうか。今回は男子生徒が多かったのですが、若い主人公たちに自分たちの青春を投影するかのように、20分の休憩を挟んで3時間に及ぶこのオペラに集中して見入っている姿が印象的でした。感性豊かな13歳から18歳位までの青春の真っ只中にいる彼らが、この体験をきっかけにオペラを身近に感じ、心の奥深くに何かを感じ、生きるエネルギーを蓄えていってほしいと願っています。

今年の夏は猛暑でした。大雨や雷、稲妻の光る晩もありましたが、昼も夜も廃校になった小学校を稽古場にした体育館で、スタッフ、キャストの皆さんが心を合わせて創りあげてきたオペラです。8月にコンヴィチュニー氏が来日するまでにもロシア語の発音練習や音楽稽古、アンサンブル稽古、そして一足先に来日し、奇才コンヴィチュニー氏が深い信頼を寄せる演出補のグラウプナー女史の熱心な演技指導に、歌手たちは素晴しい力を発揮して応えてくれました。合唱の場面も見事です。                   稽古場にて↓クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します ←カーテンコールの練習

チャイコフスキーといえば「白鳥の湖」を思い浮かべる方が多いでしょうが、『エフゲニー・オネーギン』は若い人達にとっては青春への憧憬と人生を考えるきかっけとなるでしょうし、青春を回顧する年代になった方々にとっても、忘れていた何かを思い出させご自身の青春を鮮やかに想い出させてくれるダイナミックな魅力に溢れています。
今回の演出では登場人物たちが劇場の舞台と客席との境界を越えて迫ってくる場面もいくつもあり、指揮者も歌手も大変ですが、それだけにより臨場感を感じて頂けることでしょう。指揮のアニシモフ氏は、サンクトペテルブルクとモスクワで指揮法を学び、15年間もボリショイ劇場の首席指揮者を務めたばかりでなく、アイルランドRTE国立交響楽団名誉指揮者、ベラルーシ国立交響楽団の音楽監督、そして釜山フィルの音楽監督として活躍していますが、バルセロナの公演の際、このコンヴィチュニー氏のプロダクションを指揮しているばかりでなく、まさに百戦錬磨、この作品を知り尽くし、数え切れない程指揮してきた自在なタクトさばきにもご注目ください。
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マエストロ アニシモフ 振り返って指揮する場面も

長い稽古期間を経て、たった4回の公演の幕がいよいよ上がります。スタッフ、キャストが一丸となって、付け焼刃でない最善の舞台に臨みます。
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オーケストラは前回06年のコンヴィチュニー演出『皇帝ティトの慈悲』の時と同様、東京交響楽団。あの時と同じメンバーの方々も大勢オーケストラ・ピットに入ってくれています。
文学でも退屈なメロドラマでもない躍動し心の糧となるようなオペラの魅力、鼓動するような生命を感じさせる舞台がまた東京で誕生する瞬間をご一緒に目の当たりにしてみませんか。
それでは公演会場でお待ち致しております。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080911-00000003-pia-ent  ヤフーニュース
http://www.nikikai.net/lineup/onegin/index.html  東京二期会
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