2020/2/12

雑感  日記

ヴェルディとプッチーニを中心に40を超える役柄を演じた歴史に残るオペラ歌手
ミレッラ・フレーニさんが2月9日、イタリアモデナの自宅で亡くなったと聞きました。
とても残念です。
療養生活を送っていたようですが、彼女は私にとって特別な歌手でした。


ドイツの歌劇場で専属歌手をしていた頃、ドルトムント歌劇場でプッチーニの『ラ・ボエーム』
を上演した際に、私は全盛期のフレーニさんと共演する貴重な機会がありました。
『ラ・ボエーム』のミミを彼女のように歌える歌手はいないのではないでしょうか。

私は音楽家ショナール役でした。ドイツの劇場の仕事が決まる前にミラノで学んでいて、
イタリア語が話せたので白羽の矢が立ったのでしょう。
その美声とともにあたたかい人柄も魅力的でした。私の部屋の壁には、今も彼女と撮った
写真が飾ってあります。

芸術は長く人生は短し
感謝の想いを胸に刻み、日々精進したいと思います。

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