Wikileaks(ウィキリークス)は、匿名による政府や、
企業、宗教に関わる機密情報を公開するウェブサイトである。
投稿者の匿名性を維持し、機密情報から投稿者が特定されない
ようにする努力がなされている。2006年12月に準備が開始され、
それから一年以内に120万を超える機密文書をデータベースに
収集した。
Wikileaksの運営には、MediaWikiに変更を加えたソフトウェアを
用いている。
昨夜、クローズアップ現代で、Wikileaksの事が放送されてた。
今朝の騒動??は、それを見て、映像を所持してた方が、ネットに
掲載したんじゃないかもしれないが・・・?
ここ最近の、政府の動きを見てたら、ネットに映像を掲載する
しかなかったのかも??
あのネットの映像が、本物?偽物?とかなどと政府が議論してるのは、
見てて情けない。
もう、この政府は崩壊するのかな!!
この世界には色んな機密文章を手にしてる人が居るんでしょう!
自分の所属してる組織のやり方に不満があるから、内部告発が
生じるんでしょうが!?
まっ、出してはまずい文章もあるでしょうがね!
私個人的には、今回の口蹄疫に関する情報、今、私が必要な情報を
提供して頂けたら、ありがたいのですが・・・・。
私が、必要な情報とは・・・・。
11月2日には、県庁に18項目の要請書、質疑書を提出したんですが
来週には、文書で回答があるようです。
その内容次第では、返答要請質問をお返ししなくてはと思ってます!。
私は、ただ、事実を明らかにしたいのだが・・・。
TPP。
詳しい説明はしませんが、今、政府はTPPに参加しようとしてます。
TPPに参加したらどうなるのか、日本政府は分からないのかな〜〜??
5年後、10年後、20年後には、日本の農家は無くなるかもしれませんよ!?
消費者の皆さん、今、真剣に考えて欲しいのです。
一時的に、食品は値下がりするでしょう、ですが、
それが続けば日本の農家は、崩壊してしまいます、
そしたら、日本ではの食糧は生産されなくなります。
そしたら、食料危機に陥ります。
安心で安全な食料が食べられなくなります。
一部情報ですが・・・・・。
食料を輸入に頼ってたら、地球温暖化などで、
アメリカではトウモロコシの収量が激減してて
来年の価格は高騰間違いなしです。
ある国では、トウモロコシの在庫が無くなってて
アメリカのトウモロコシを大量に買い付けるでしょう?
そしたら、日本にはトウモロコシは輸入されなくなるし
輸入されても、バカ高い価格になってしまいます。
そうしたら、畜産の餌も高騰してしまいます。
口蹄疫で打撃を受けてるのに、餌の高騰でダブルの
試練が待ち受けてます。
国民皆さんで、反対の声を挙げて頂きたいです。
UMKニュースで、口蹄疫感染拡大について獣医師さんの
見解が報道されてたが、確かに風でも感染は拡大したが、
その前に大規模農場で口蹄疫感染牛を数十頭も長期にわたり
隠蔽、飼育してたら、口蹄疫ウイルスが牛舎に充満して
それが、風に運ばれて感染拡大になったのです。
それは、間違いないのに、誰もそれを指摘しない???
私は口蹄疫の爆心地のど真ん中に居ました。
だから、状況が見えてるから解るのです、言えるのです。
いゃ〜〜〜〜、毎度毎度、まとまんない文章で申し訳ないです。
一人一人の力は小さいけど、一人一人が結びついたら
大きな力になれる。
口蹄疫の事を絵本にして頂いた方が居ます。
皆さんも、是非、見て頂けたらありがたいです。
宜しくお願いします。
引用させて頂きました。
http://ushigakietahi.jp/
口蹄疫被害をよく知らない方へ(このプロジェクトについて)
このページは、おかげさまでいろいろな方が立ち寄ってくれています。
口蹄疫の被害にあわれた畜産農家の方、被害地域に住んでいる方、
宮崎出身でもともと口蹄疫に興味があった方、日本を取り囲む様々な
政治的問題全般に高い関心がある方、「口蹄疫」という言葉は聞いたことが
あったけど…という方。(私も数ヶ月前までは、一番最後のタイプでした)
嬉しい事に、一番最後のタイプの方も、だいぶここを見て頂けるように
なったので、私のプロジェクトについて改めて説明しようと思います。
********************
今回の口蹄疫では、問題の渦中に防疫面からジャーナリストが取材を自粛し、
被害の大きさに対してあまり報道がされなかった、という不幸がありました。
畜産農家はもちろん、膨大な畜産関連企業をはじめ、宮崎の全産業は深い
ダメージをおいました。その復興には、長い長い、何年もの月日がかかります。
ここからは勝手な私の個人的な推測ですが、来年は県や町への税収も大幅に
落ち込み、教育や福祉などといった面にも更なる被害が広がるのではないかと
心配しています。
そんな中で、宮崎とは縁もゆかりもなかった私ですが(笑)、
「もっとこのことをみんなに知って欲しい!宮崎の人を応援したいー!」と
思い、このプロジェクトを立ち上げました。
方法は簡単で、私の作った無料の物語を読んでもらい、気に入ったら
周りの方に広めてもらうだけです。勝手に複写コピーもOK。ブログや
ツイッターで宣伝してね、という企画です。
私に感想を教えてくれたら、なお嬉しい。
じゃぁ、なんでこれが宮崎の人たちの応援になるかというと。
まず、関心を持ってもらうということはすごく大事なことだと思うのです。
「0」と「1」は大きな違いだと思うのです。
ポンと何十万円も寄付は出来ないけれど。24時間、宮崎の事を考えてられる
わけはないけれど(←ごめんなさい。現地の方は一日中、厭でもずっと感じて
考えてしまうものがあると思います)。
でも、たとえば。
ふとスーパーで「こっちの宮崎県産のものにしようかな」とか。
ふとレジの横の義援金箱に「おつりの端数を入れてみようかな」とか。
鹿児島旅行の際に「少し宮崎にも足を延ばしてみようかな」とか。
極端な話、「外国産やめて国産の肉にしようかな」でも良いと思うのです。
日々の生活の中で、みんなが出来る範囲で、出来ることを
ちょっとずつやっていってくれたら。そういう意識を少し持ってくれたら。
「宮崎の人達、すごく頑張ってるんだな」と思ってくれたら。
たとえばそれが、環境のことを考える方向にいく人もいるかもしれないし、
マスコミのあり方や、政治的な興味に変わる人もいるかもしれない。
食生活への関心に変わる人がいるかもしれない。
それはそれで、嬉しい結果です。
地球環境の問題で、マングローブを植樹しにいくことは出来なくても、
毎日の生活の中で節電に気をつけよう!なら出来るよね、ということです。
牧場で牛を見かけた時に「あなたたちの仲間が大変だったね…」と改めて
思いだしてくれるだけでも、それを一緒に行った子どもに話してくれる
だけでも、きっと畜産に携わる方々にとっては嬉しい事なんではないかと。
私に出来る事はほんのちょっぴり。
でも、そのみんなのちょっぴりを足していけば良いんじゃないかな?
今回の騒動では、地震とかの災害とは違って現地にボランティアとかで
入ることもできなかったし、「気になっていたけれど結局、何もでき
なかった…」という声をすごくたくさん聞きました。
大丈夫、出かけなくても、お金を使わなくても、あっという間にできる
お手軽な社会貢献がここにあります(笑)。
それで、気になっていても、なかなか普段の生活の友達同士でいきなり
「口蹄疫について、どう思う?」とか言いだしにくいじゃないですか。
「どうしたの?」とか言われそうで。
宮崎出身とかだったら、相手も納得してくれると思うけれど。
だから。
かわりに「これ、素敵なお話だから読んでみて」(手前味噌で
すみません)と言って、この物語を差し出すほうが簡単かなーって。
それで、「どうだった?」と貴方の思いを話してみて下さい。
良かったら、読んで下さい。そして周りに広めて下さい。
⇒「牛が消えた日」プロジェクトサイト
http://ushigakietahi.jp/
ちなみに、口蹄疫という病気についてもっと知りたい方は、
農林水産省のサイトなどをご覧下さい(プロジェクトサイトから
リンクしています)。
2010年10月9日 天戸春夢

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