先日、アートフェスタの報告会が小学校の図書室で行われました。
各ブースで、現状の報告及びに参加者の感想などをそれぞれに発言しました。
私の中では、今年度は和(なごみ)としては、第二ステップになる、大きな節目の年でした。今までは、参加した小学生は作品を家に持って帰るだけでしたが、今年は閉会式をメインにどう発表するか、という投げかけが生まれました。
閉会式の桜の大きな手形も発表の場を設けようということになっています。
コーナーには、絵画、書、竹細工、木工、布ぞうり、生け花などがあり、主催者側参加者が142人、一般参加者が児童が252人、大人が70人、未就学児が30人で、一日で小学校に500人も参加したことになります。
500人が一緒にアートに親しむことはとんでもないことだと思いますが・・・。

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