3月の読書ノート。10点満点です。
「銀婚式物語」 新井素子 6点
結婚前に「結婚物語」を読み、TVドラマの主演の沢口靖子の可愛らしさにときめいていたものだが、これが、歳月だったのか、と思うくらいに面白くなかった。湯船につかるときにしか読まずにいたら、読了するのに一年と二か月かかってしまった。ラストは良かった。
「日本人の原点がわかる『国体』の授業」 竹田恒泰 5点
以前と同じに、丁寧に書きすぎて、そうですか、とうなづき続けるしかない。
「新建ハウジングプラス1 VOL 679」 新建ハウジング
相変わらず、ランダムに勉強。東京に出張中、東京ドームで開幕式を待つ間に、立見席の壁にもたれて読みながら、読了。開幕式までを勉強で過ごしたのは、私だけか?
「地方消滅 創生戦略篇」 増田寛也・富山和彦 7点
会議前の勉強で読む。ローカル戦略を島本町へどう落とし込んでいくか。これは古民家での事業にも当てはまることだろう。ただ、人口ビジョンに引っ張られ過ぎているきらいがある。

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