島本町の第二ステージ。
地域活性化として、商工会で地域活性化会議が開催され、その成果として、手作り市がさまざまな形で行われるようになり、昨年末には、四つの手づくり市が合同開催されるまでになりました。
また、7月の手づくり市では、コミュニティの面を打ち出し、「笹」をモチーフして、コラボレーションできました。
ゆっくりと島本町の地域ネットワークが形成されていっています。
ただ、手づくり市ではイベントの要素がどうしても目立ってしまいます。
地域の事業者の活性化につなげるには、次のジャンプが必要です。各事業者が地域活性に向かう事業の担い手、プレイヤーとして存在しなければなりません。
たとえば、篠山市のノオトのように・・・。
http://plus-note.jp/
事業計画を提案し(おおさか地域創造ファンドのように
http://www.mydome.jp/aopf/)、一過性ではなく、継続的に事業を行う、担い手、プレイヤーが次のステージには登場しなければなりません。
手作り市でも、官民協同で動くことができています。島本町が手づくり市でにぎわう町、という認識も広がっています。
第二ステージももちろん、官民協同で進まなければなりません・・・。

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