長男が歴史好きで、小学校のときにはマニアックな武将を何人言えるか、という競争をして、二人で一時間以上言い合いをしていました(私も時代小説と伝奇小説が好きで、たぶん三百冊くらいは蔵書しています。)。
長男は城の見学も好きで、毎年どこかへ行っていて、次のターゲットは松江城。
結婚記念日そっちのけに、長男に10日の夜行バスで前夜に出かけ、11日の夜遅くに帰ると、松江城に7時間はいられる、というプランで父親と行こう、と話しましたが、しんどい、と言われて、頓挫。
ちなみに、時代小説は吉川英治〜山岡荘八〜陳舜臣〜宮城谷昌光という流れ。伝奇小説は国枝史郎と山田風太郎がお薦め。

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