「5年間を振り返り、5年後の「島本町」と「自店」のにぎわい像を描く、をテーマに開催されました。
5年前のスタート時のワークショップでのアイデアを岩橋氏が精査した検証を見れば、達成しないものは資金力が必要なものであり、手づくり市などのイベントは開催され、イベントに関するネットワーク化や広報、創業者の増加などはできています。
5年間で、事業を行う下地が完成したとみることができます。
ワークショップでは、事業を行う地域プロデューサーの育成を提案しましたが、住民協議会で地域ネットワークのプラットフォームを作るのと同時に行えば、いよいよ5年間で達成できなかったことへの挑戦が始められると思います。
島本町の地域活性化に、町の自前の地域プロデューサーの輩出(女性が出てきています。)を目指したいものです。

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