2月の読書ノート。10点満点です。
「住宅産業大予測 2021」 新建ハウジング 6点
今年の予測はアフターコロナをどう踏まえるか、の視点なのを当然押さえている分析。新建ハウジングを遡ると、補助金や住宅施策はもとより変わるものと変わらないものの比較が面白い。
「新建ハウジングプラスワン VOL.761」 新建ハウジング 5点
勉強のために読む。
「2030年 ジャック・アタリの未来予測」 ジャック・アタリ 6点
現状分析の数値の羅列が先に来ていて、頭に入って来ない。今月はこれのせいで、読書が進まず。この結論には同意するが、ここに飛ぶまで、あそこまでの分析の羅列が必要だったのか?
「深夜の博覧会」を読み進めていて、久しぶりの辻真先を読めていることに感動を覚え、大学時代に先輩にジュブナイルのシリーズを教えてもらったことを思い出す。

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