〜10月中旬の中島公園〜
中島公園が一番美しく見える秋だが今年の紅葉は遅い。
キツネが現れたが、エキノコックスの心配もある。
「エサやらない。近づかない」の注意を守ることにする。
〜2012年10月19日の中島公園〜

これからは紅葉の季節。一番美しくなるときが来る。

散歩者とラジオ体操に行く人で賑わう午前6時20分。

写真は撮りたいが、近づかないことが大原則。
〜2012年10月18日の中島公園〜

中島公園も少しずつ秋色に変化。菖蒲池と藻岩山。

山に帰って欲しいが困ったものだ。とりあえず遠くから。
〜2012年10月17日の中島公園〜

今年の紅葉は遅い。体育センター裏の桜並木。

オモチャじゃないよ生きていると言いたげな片隅の猫。
〜2012年10月16日の中島公園〜

護国神社と中島公園の境界線を知っている人は少ない。
水天宮、弥彦神社、護国神社と中島公園は超隣接。
〜2012年10月15日の中島公園〜

秋深まる10月中旬だが、紅葉前線が追いつかない。
緑一色の「香の広場」。 紅葉に重なる雪景色を期待。

昼は太陽黒点観測、夜は無料観望会が開かれる天文台。

鴨々川の九条橋は架け替え工事中。歩道が綺麗になった。

エキノコックス症の知識と予防に関するパンフを
中島公園管理事務所で配布。
〜2012年10月14日の中島公園〜
中島公園の歴史等を学ぶ「中島公園探訪ツアー」開催。
概要はこちらをクリック →
中島公園探訪ツアーチラシ
ガイドさんから興味深い話を聞かせてもらった。

八窓庵はよく見ると2軒の茶室が繋がっている。
玄関がある左側は「三分庵」、
そして右側の小さい茶室が八窓庵。
三分庵は札幌移設時に付設された。
江戸時代の八窓庵だが、その後明治、
大正と改修を繰り返し、最近では平成17年(2005年)
に積雪で保護のプレハブもろとも倒壊。
三年後に修復されたが、たびたびの改修で江戸時代
のものは殆ど残っていないそうだ。

「香の広場」には山内壮夫の作品が4体ある。
これは「母と子の像」。ところで名前の読み方だが、
従来「やまのうち」と呼ばれることが多かったが、
最近「やまうち」に統一されたそうだ。
因みに一部の彫刻にはYMAUCHIと書いてある。
日本で一番早くリンゴを作ったのは中島公園近くの農園。
それが平岸等の郊外に広がり、青森に渡ったそうだ。
以上は、中島公園探訪ツアーでガイドさんから聞いた話。

中島公園のフリマは後1回で終了。再開は来春。
最後のフリマは10月20日(土)、大雨なら21日に順延。
〜2012年10月12日の中島公園〜

真夏のように緑が深い。しかし何となく寒そう。

札幌コンサートホール前でようやく見つけた秋らしい風景。
〜2012年10月11日の中島公園〜

だが、札幌コンサートホール・キタラ裏側は緑一色。

「札幌交響楽」と書いてある。 シンフォニー札幌?

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