規制委員会は、柏崎刈羽原発の新規制基準適合性審査で「合格」案の結論を下し、パブコメを募集しました。緑・にいがたは意見を提出しました。
今回の審査の特徴は、他の原発と同様の技術的な適合性審査(「審査書案」)に加え、東電の原発事業者としての適格性の検討(「確認結果案」)を行なっているところです。東電が福島原発事故の当事者であることからこれまでの立場から大きく踏み込んだ検討ですが、その内容は極めてお粗末です。
意見については「原子力規制を監視する市民の会」(
http://kiseikanshi.main.jp/…/…/10/kashiwazakikariwa-tane.pdf)の資料を大幅に参考させていただくとともに、独自の見解を加えて作成しました。
意見は以下です。↓
20171103kk_kiseiipubcome.pdf

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