27日は官製談合問題で逮捕された職員に対する結審、求刑の予定(判決は更にそのあと)。
談合問題は実態を解明するればするほと、逮捕された職員個人個人だけの問題ではないことが明らかに。
被告4名のうちひとりの弁護側から、そうした構造的・歴史的問題について委員会審議で明らかになったことや議会の中での議論の雰囲気を証言して欲しいという要請を受け、出廷することを決断しました。4日ほど前からそのため今までの議事録や資料を見直しているところ。今日も徹夜で準備して臨みます。
午前10時、新潟地裁です。ただし、検察側は証人申請に賛同しておらず、どうなるかは流動的。
取り急ぎ一報です。

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