昨日のニコ生、面白かったですよー!
(^O^)
タイムシフト予約で今朝視聴しました。
糸鬼さんは残念ながら、決勝(?)には進出できませんでしたが、橋本さんが見事に第一ゲームをトップで終了!
放送は、土田プロが喋りまくり、初音プロが突っ込み、堀内プロが真面目にコメントという構図(笑)
アットホームな雰囲気の中、対局が行われました。
最後は土田プロが操作ミス(?)でドラをポンできずに、堀内プロがトドメを刺すアガリでトップ終了!
けど、土田プロの印象変わりましたね。
今までは、正直ちょっと怖いイメージ(大きいし)でしたが、話術に長けて凄く楽しい方なんだなと思いました。
モンドの時とも全然違いましたね。
次回は4月22日の放送予定だそうなので、是非ともご覧下さい!
さて、堀内プロのこの日一番のアガリは、東三局二本場。
その様子をアップします。
得点状況と配牌はこちら。
最初の分岐点はここかな?

ピンズのペンターツができてイーシャンテン。
しかし、ペンターツは苦しいしタンヤオが無くなります。
そこで堀内プロは……

ツモ切りでリャンシャンテンに戻します。
ふむふむ。
勉強になりますφ(..)
ところが次のツモが……

おもいっきり裏目!
これもツモ切りかな?と思ったら堀内プロは
「これは残します」

「Eピンを鳴けますからね」
なるほどφ(..)
そういえば、現代麻雀技術論のネマタさんもフリテンの両面を残すとか言ってたかも?
そしてこちらのツモも微妙というか……

ツモ切りでも七萬切りでも良いですよね?
強いて言えば三萬の方が裏ドラが乗りやすいくらい?
そして堀内プロは三萬を残し七萬を切ります。
すると次のツモが……
2枚目の三萬!
これでフリテンを解消して、タンヤオが確定します。

当然FGピンを切りますよねー♪
メン・タン・ピン!
イーぺー、三色まで付くかな?

さ……3枚目の三萬ですか?
テンパイしましたが、四萬と六萬のシャボです。
どうするのでしょう?
そりゃあ堀内プロですから当然……

いったー!!
さあ、また一発でツモっちゃいましょう!
どうだっ!?

また裏目!
なんて日だっ!
裏目は仕方がないにしても、七萬じゃなく三萬を切っておけば五・八萬待ちだった。
土田プロ「両面はアガりずらい」
いやいや、それは土田プロだけですから!
( ̄▽ ̄;)
……と思ったら

ツモりましたよ。
2000オールです。
なんだかんだで、アガっちゃうんだから凄いなあ。
なんて感心していたら、本当の凄さはここからが本番でした。
覚えてますか?七萬を選択した場面。
では、本当の結果をどうぞ↓
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