今夜、自宅に戻ってパソコン開いてメールチェックしたら、
嬉しいメールが届いてました。
前の職場の同僚のhiroさんから♪
今週は、異動しました新しい赴任先の職場で、仕事を覚えるのに四苦八苦していて、ブログの更新は週末にすっぺ、
そう思っていましたが、
hiroさんからのメールに元気が出て、今日、更新いたします。
というのも、
この間の月曜日に、前の職場の送別会(兼歓迎会)を開いていただいて、
その折りに、被災ミュージアム再興事業の実績報告書作りで大変お世話になりました同僚のNさんから花束を贈呈されまして、
そのシーンをhiroさんが写真にして、送っていただいたのです♪
ありがとうございました♪
あの実績報告書作りのなかで、5335点のレスキュー資料の一覧表、僕は、旧相馬女子高でSBG6のスタッフの方が撮られた写真を元に手書きで原稿を作成し、それをNさんがパソコンで入力していただいたのです。
お互いに息の合った作業が出来て嬉しかったです♪
本当にありがとうございました〜♪
そして、この間の月曜日、送別会まで開いていただいて、感激です!!!
皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです!!!!!
あの夜、久しぶりに気持ちよく酔えました♪
同僚で、福島県立双葉高校出身の方がおられ、
我が故郷の名前が歌われている双葉高校の校歌を一緒に歌うことができました。
楢葉標葉のいにしえの
名も遠きかな大八洲
その東北ここにして
天の恵みは満ちたれり
メロディは以下をクリックなされてください
http://www.futaba-h.fks.ed.jp/03school_song.html
今回の震災にともなう原発事故災害で、双葉高校は避難先でのサテライト校となっていますが、その復活を心から祈ります。
とにかく、前の職場の思い出そして原発事故被災地双葉郡の思い出が脳裏を駆けめぐった夜ではありましたが、皆様の暖かいお心に、とっても感激いたしました。
皆様、本当にありがとうございました♪
新たな赴任先でも頑張りますね。
で、
今日は、文化庁のO調査官が来られて、復興遺跡調査の会議がもたれましたが、
やはり、
被災地における埋蔵文化財の調査についてポジティヴに理解いただけるためには、埋蔵文化財をきちんと保護することが復興の精神的な支えの一助となるという認識を根底に持ちながら、我々に出来る事を模索する必要があると感じました。
文化財を守る役割の側が、その義務を放棄してはいけないということ。
その立場を明確にしてこそ、救われる道が見えて来ると思います。
そう思いました。