今夜、僕のホムペ、『信夫山自然観察紀行』の中で、
新たなコンテンツ、「信夫山に感じる春の香り」を更新いたしました。
今回も、「フォト語り」です。
http://yamagatuko.sakura.ne.jp/shinobuyama/2007.4.7/springspheromone.html
どうぞ、ご笑覧なさってくださいませ。
いきなり「春の香り」と言われても……、、、と思われる方もおられるでしょう。
人によって春の感じ方、香りの感じ方はちがいがあり、
それは当然のことなのですが、
確かに、スプリングエフェメラルズの花々が咲き、木々の新芽が萌え出す頃に感じる香りはあるのです。
一回では分からないかもしれませんが、何度も何度も春の信夫山に通っているうちに感じるようになりました。
そのことについての僕なりの感じ方を書き綴ってみました。
春の香りには、特別、僕たちを元気づけてくれる何かがあるような感じがしてなりません。それが春の「気」であり、春の「気」がただよい生き物を元気づける森を、「気」パワーフォレストと名付けてみました。
最近、僕は「気」が気になります。駄洒落ではありません。
ひまわり君とも話ししているのですが、
「気」の流れを変に閉じこめたり、遮断したりすることは良くないらしいです。
「気」がこもることも良くないらしいです。
お手洗いは、水回りでも一番大切な場所で、蓋をきちんと閉めておかないと、水に宿る「運の気」が逃げてしまうそうです。お手洗いは運と関係があるのですね。
家の中も「気」が正常に流れるように整理整頓しておくことが大事。
本当は、玄関の位置とかお手洗いの位置とか、窓の位置とかも「気」の流れを配慮して設計しなければなりませんが、団地に住む僕たちには、これはどうしようもありません。
このように「気」というものは、確かにあるようです。
だから風水学というのが昔から伝えられているのでしょう。
なので、僕が信夫山で感じた「春の気」というものも確かにあるような感じがいたします。
今年も、桜の咲く季節になったら、「春の気」を感じに、信夫山に登ろうかと思います。
あとですが、
今度、
大型企画『土湯自然観察紀行』を制作いたします。
土湯は自然観察ポイントの宝庫。
コンテンツ数はすごいです。
お楽しみになさってくださいね。
あと、
風花(この言葉、僕、大好き)舞う寒い今日は
僕の永遠の恋人、イルカさんの『なごり雪』を、
ペッタンと貼り付けました。
イルカさん、
大好き!!!