お題のようなテーマで、連休に、奥土湯の森を歩いて来ました。
僕は、秋の紅葉と同じぐらいに、いや、それ以上に新緑が大好きなのです。
新緑を眺めると、心が沸き立つし元気が出ます♪
これは若葉が萌えるときに漂う自然のフェロモン効果だと思っていますが、
とにかく、
新緑を目にすると、心がときめくし、ハッピーな気持ちになってしまいます。
で、
その新緑の歓びをどうやって写真で表現すればいいのかな〜♪
長年の課題でしたが、
その課題に対するヒントをあるサイト様の閲覧で感じることができました。
個人サイト情報なので、ここでそのサイト様の無断転載は控えさせていただきますが、
その中で、その管理者様が
「ハイキー」とおっしゃられたお言葉にピンと来ました。
新緑の魅力って何だろう???
その疑問からスタートして、
その僕なりの解答は、
やはり、新緑の魅力は、
明るさと、淡い緑の透明感、
そのように思いました。
それでは、明るさと淡い緑の透明感をどのように撮れば表現できるんだべ?
そこで、僕が閲覧させていただいたサイト管理者様の「ハイキー」というお言葉にピンときたのです。
それで、
この間の5月5日に、それを実験してみました。
新緑の明るさと淡い緑の透明感は、ハイキーで撮れば得られるのではないか?
毎年通っている奥土湯のフィールドに愛機を持ち込んで、
もちろんシャッタースピードや絞りはマニュアルで、
ハイキーすなわちカメラに表示されている露出よりオーバー気味に撮ってみました。
結果、
僕なりに(僕の自己満足的な愚作ですが)納得がいく写真が撮れました。
以下、そのサンプル画像をご覧ください。
トチの若葉
輝くハウチワカエデ
山麓湿地の水面
明るい新緑
明るい新緑
湿地のハンノキ疎林
アカシデ葉の展開し始めの瞬間
桂の大木に日の光
拙い作品ですが、
なお、僕のホムペサイトに、50カットほどスペシャル画像をフォト語り的に掲載してみましたので、以下のアドレスをクリックしてご覧くださいませ
http://yamagatuko.sakura.ne.jp/blog%20photo/tugamorishinryoku/001.html
新緑は素敵ですし、
写真のテクニックは奥深いです〜
僕は、その入り口に立ったばっかり、
今回勉強させていただいたサイト様に学恩の感謝の気持ちでいっぱいです♪
そして、様々なサイト様からも学ばせていただいております。
これからも、
日々是精進の気持ちで頑張りますね!!!