先週から腰が痛くて、お医者さんから処方された湿布を貼っているのですが、なかなか良くならないのです。
最初に腰痛となったのは平成5年の夏で、その時は、しのぶ病院で腰椎牽引の治療を一ヶ月受けました。
前回腰を痛めたのは、平成15年の夏で、あのときはまだ済生会福島病院にMRIの機械が無い時で、伊達市の北福島医療センターでMRIを撮って、済生会福島病院の整形外科外来で診断してもらったのですが、腰椎が若干変形しているとの診断で、腰の筋肉を鍛えてカバーすることとしました。
あれから10年後の今年、三度腰痛となったのですが、僕の腰はどうも10年サイクルで腰痛となるようです。
そのうち、近所にあります済生会福島病院の整形外科できちんと診てもらおうと思っていますが、気にしすぎるのもいけないので、普段通りの生活に努めています。
昨日は、浄土平でエゾオヤマリンドウの花を眺めてから、高湯温泉に日帰り入浴して腰を温めてきました。
浄土平では、エゾオヤマリンドウが開花していました。
一年ぶり、
とっても美しく感じました。
浄土平には秋風が漂っていました。
あいかわらず、一切経山の大穴付近には噴気が上がっています。
駱駝山のあたりにも、硫黄の香りが漂っています。
浄土平からの帰り道、高湯温泉に立ち寄りました。
高湯温泉と言えば、硫黄泉で有名です。
僕も硫黄泉の香りが大好きなのです。
ここで源泉を汲み上げています。
素敵な硫黄の香りが漂っています。
日帰り温泉施設の「あったか湯」
250円で入湯できます。
ここは半露天風呂です。
源泉からの距離が短く、内風呂では硫黄泉に含まれる硫化水素ガスが浴室内に充満する危険があるということから半露天風呂となったらしいです。
素晴らしくいい硫黄泉でした。
42℃程度の湯は、ゆったりと浸かることができます。
僕も30分程度湯に浸かって、腰を温めたら、何となく気持ちが和らぎました。
250円でゆったりと硫黄泉を楽しめるというのがいいです。
この次の休みにも、湯治に来ようと思いました。
なんとなく、身体から硫黄の香りが漂ってくる、
そんな湯治場的な雰囲気がいいですね♪
それにしても、腰は大切にしないとですね〜