先月の20日から24日にかけて、オランダ・ベルギー・ルクセンブルグ・ドイツに旅行してから、もう一カ月も経過してしまいました。
早くヨーロッパ紀行をブログアップしたいと思っていましたが、写真整理に時間がかかり、Bフレッツのネット環境もようやく今週になって整備されたところでして、、、
一カ月遅れでヨーロッパ紀行をアップいたしますね。
生まれて初めての海外旅行が、あこがれのベネルクス三国なのでラッキーでした。
4月20日11時00分成田空港発の全日空(NH)209便に搭乗し、11時間後にドイツのデュッセルドルフ空港に到着したところからヨーロッパ旅行が始まりました。
今回のツアー参加者は、全て福島県の人なので、お話は福島県の雰囲気のままだったのが良かったです♪
僕たちは、デュッセルドルフ空港からバスに乗ってオランダのスキポール空港近くのホテルに向かいました。
日本時間午前11時に出発して11時間飛行機に乗って、それからドイツのデュッセルドルフから高速道路(アウトバーン)でオランダのスキポールに向かったのですから、バスに乗った頃は日本時間では午後11時の真夜中のはず、ですが、こちらはまだまだ午後の日差しでした。
バスに乗ってしばらくしますと、このような農村風景となります。
バスの窓から眺めた風景ですが、
北部ドイツの農村風景なのです。
広々としていますが、
何となく、どこかで見たような風景、、
そうなのです、
鏡石町の岩瀬牧場あたりの風景に似ているな〜と感じました。
「ここの景色、鏡石の岩瀬牧場あたりの景色に似ていない?」と話したら、
皆さん笑っておられました。
しかし、ここはドイツ、
高速道路も、東北自動車道ではなくて、有名なアウトバーンなのです。
道路標識もドイツ語です。
アウトバーンの文字がご覧いただけると思います。
やがて、
ドイツとオランダの国境です。
星が輪になったヨーロッパ連合のマークに、ネーデルランドの文字が見えます。
現地では、オランダをネーデルランドと言います。
ヨーロッパ連合加盟の国なので、国境には検問所もなく、フリーパスです。
いよいよオランダ、、
ゆったりと流れる川、、
風景が変わりました。
農村風景は続くのですが、
やはり運河の国、オランダです。
運河の美しい風景に感激しました♪
ようやくホテルに到着です。
パークプラザ・スキポールホテル。
バスに乗った時が日本時間で午後11時。それから4時間後にホテル着ですから、、日本時間で夜中の午前3時。オランダではようやく夕暮れです。
時差の関係で、経験したこともないような長い一日でした。
ようやく夕暮れ、、
美しいスキポールの夕焼け♪
ここはスキポール空港の近くで、
夕焼けに飛行機のシルエットが浮かびます。
ホテルにはミッフィーちゃんが飾られていました。
そうなのです。
ミッフィーちゃんは、オランダ出身なのです。
とにかく眠くなりました。
簡単な夕食後、ぐっすり眠りました。
翌日、ホテルを出て、
バスはいよいよアムステルダムに到着いたしました。
このような街並みが見え始めて、
心がときめきました♪
アムステルダムの通勤時間、
自転車が多いと聞いていましたが、
ほんとうに多くの人々が自転車で通勤していました。
ようやく始めることができたヨーロッパ紀行、
今回は序章です。
次回はアムステルダムを紹介いたしますね。