忘れたころにブログアップ、そんな感じですが、
4月に行ったヨーロッパ紀行、久しぶりにアップいたします〜(汗
ええと、
この間は、オランダの風景をご紹介したのですよね、、
それで、今回は、ベルギーの風景、と言っても都市風景なのですが、
アントワープとブリュッセルの写真をアップいたします。
オランダからベルギーのアントワープに着いたのが夜でして、すぐホテルに入って夕食、
部屋に入ったら熟睡モード、
そして、あっという間に朝になりまして、ホテルの近くを散歩しました。そしたら、ホテルの近くに中世寺院的な建物が、、
なんと、この建物、
アントワープ中央駅の駅舎だったのです。
素晴らしくクラッシックな建物、、
さすがヨーロッパと思いました。
ホームでは電車を見ることができました♪
魅力的なデザインです。
駅の表示に、
ANTWERPENと書かれています。
アントウェルペンはアントワープのドイツ語読み。
ちなみに、アントワープは英語読みだそうです。
ここでは、一般的にアントウェルペンと呼ばれているみたいです。
駅前通りには、このように、路面電車が走っています。
アムステルダムでもそうでしたが、ヨーロッパでは路面電車が普通に走っています。
ドイツでもそうでした。
なんとなくうらやましくなりました、、
ホテルを出発して、スルヘデ川近くの市街地。
このような路地風景が、なんとなく文学的で素敵です♪
彼方にノートルダム大聖堂が見えてきました。
ここがマルクト広場、
アントワープ市庁舎には、EU加盟国の国旗が掲げられています。
石畳が素敵な雰囲気の広場を歩きますと、
ノートルダム大聖堂の素晴らしい建物が、、、
ここがフランダースの犬のクライマックスの舞台となりました。
大聖堂の建物は、カソリックの文化を代表しています。
ノートルダムとは、聖母様の意味。
マリア様のことなのです。
この建物にルーベンスの宗教的名画が保管されています。
大聖堂のなかは、聖なる荘厳な雰囲気、
十字架に手を合わせ、礼拝いたしました(祈
ステンドグラスを眺めていますと、パイプオルガンの讃美歌が聞こえてくるような気持になりました。
大聖堂を参拝した後、
ベルギーの首都、ブリュッセルに向かいました。
ゴシック様式の市庁舎尖塔が見えてきました。
グランプラス広場へ、
この広場、
フランスの文豪ビクトル・ユゴーが「世界で最も美しい広場」と言ったといいます。
この広場に面した建物のレストランで昼食した後、
しばし徘徊してヨーロッパ的雰囲気に酔いしれました♪
ほんと、文学的な芸術的な雰囲気です。
近くには、元祖「小便小僧」の像がありました。
その昔、小便で戦火を鎮火したという伝説があります。
小便小僧って、ベルギーのブリュッセル由来だったのですね〜
小便小僧は、意外と目立たない街角に立っていました。
しかし、像の前は観光客でぎっしりでした。
散歩していますと、ブリュッセル警察の婦人警官が巡回していました。
かっこいいです♪
腰にはピストルがむき出しでした。
ここは最古のアーケード街、
ギャルリー・サンチューベルです。
ここのお菓子屋さんで、名物のベルギーチョコレートを買いました♪
ブリュッセル中央駅近くのアゴラ広場。
いろんな国籍の人々が、昼休みの時間を楽しんでいました。
ギターの野外コンサート女性も見られます。
素敵な歌声、
しばし聞き入りました。
のんびりと、そして自由な雰囲気にあふれる広場です。
このようなフリーダムな雰囲気がヨーロッパの芸術を育てたのですね〜♪
あっという間に時間が過ぎまして、、
ベルギー王宮を拝観したのち、ルクセンブルクに向かいました。
続きますね。