投稿の順序が前後しましたが、
前回、つくば市の筑波宇宙センターに行った後、
国立科学博物館筑波実験植物園に立ち寄りました。
並木通りを歩いて行くと、植物園の入り口、
ここが、植物園のゲートです。
この日は、蘭展が開催されていました。
11月25日までということでしたので、
ラッキー(^^♪
ぎりぎりセーフでした。
早速、暖かい温室に向かって、
ひまわり君と一緒に、ランを観賞しました。
シランに似ていますね、、
美しいですわ〜♪
名前は記憶できませんが、
写真で楽しんでくださいね♪
僕が、楢葉町で見つけた、北限のシロバナシランに似ているような、、、
トケンランを連想してしまいました。
こんな真っ赤なランの花、
あっていいのかしら?
あるのだから、
いいのですよね、、
汗ばむような温室の中、、
もっともっと、いろんな種類のランの花がありますよ。
写真に撮り切れません、、
別の建物の展示場に向かいました。
超貴重種で、
日本で展示するのは初めてらしいです。
野生のランだそうです。
着生ランの美しさ、、
世界のランの半分以上は、樹木などに着生するランだそうです。
魅力的ですね〜
こういった着生ランを見ますと、
阿武隈山地のカヤランを連想しました。
こちらは、風が吹くと、おじぎするラン、
そして、
お猿の顔に似たランです。
ゆっくりと、科博の植物園を楽しむことが出来て嬉しかったです♪