昨日、ひまわり君の手術が無事に終わりました。
何年も前から彼女が苦しんでいた眩暈等の症状を改善するために、獨協医科大学病院整形外科の森平先生の執刀により、椎弓切除術(後方除圧術)が行われました。先生は大学の講師で、脊椎脊髄整形外科を専門にされ、指導医の資格をお持ちです。
昨日、午前8時30分に手術部に入り、11時30分には病室に戻りました。
すぐ、森平先生が結果説明に来られ、所期の目的が達成され、手術は成功した旨の説明をされました。
出血量は50tと少なく、懸念されていた髄液漏れも起きなかったとのことでした。
本当にありがとうございました。
大学病院のまわりは、新緑となっていました。
昨日は、気温が20℃を上回り、暑い感じがしました。
最近になって、病院敷地内に、
ホスピタルイン獨協医科大学というホテルがオープンしました。
473室の大きなホテルです。
獨協医大病院は宇都宮市から離れた壬生町にあります。
全国から患者さんが来られるのですが、宇都宮市内にホテルをとり、東武線で病院に通うのも難儀します。最近は患者さんも高齢化しておりますし、、
なので、病院敷地内にホテルをオープンしたのです。
目の前が病院なので、栃木県外から来られた患者さんも、付き添いのご家族の方々にとってもありがたいですね。
もちろん、通院目的外のビジネスホテルとしてもご利用いただけるらしいです。
最近の病院経営は、本当に大変なのですね。
近くに咲いていたアカネスミレ、、
アカネスミレさんには、「まほろん」でお世話になりました♪
そういえば、
オオバキスミレさんは、О病院の手術部ナースで頑張っておられますね♪
昨日、ひまわり君が手術部に入る時、
手術部のナースさんが、とても可愛い笑顔で、
「ご主人も一緒に2階に行かれますか?」と優しく問いかけられました。
もちろん同意したのですが、
その時、同じ手術部ナースのオオバキスミレさんを思い出してしまいました。
フデリンドウも満開でした。
「まほろん」も、そろそろフデリンドウが咲き始めるかな、、
そんなことを考えているうちに、彼女が病室に戻る時間となってきました。
やはり、執刀医の先生のご説明をいただくまでは心配ですよね、、
でも、とりあえず、成功して安堵しました。
あとは、術後の経過が良いことを願うばかりです。