トムヨークの、デビュー当時のインタビューを読む。「僕が望むのはポップスターになること。それ以外にはない」と語ってらっしゃった。なるほど。
現在のイメージとは違い、そんな事を考えてらしたのか。スターになる、と。その後HMVでデビュー当時のPVを拝見致しました。
ロングの金髪で、自分達の曲に合わせて、カメラ目線で派手なアクションをとるトムヨーク。(参照:ポップイズデッド)まさに、彼が思い描いたであろう、スターそのもの!
あまりにも感動した僕は画面のトムにこう語りかけた。「夢、叶ったじゃん!良かったじゃん!」(←馴れ馴れしい)
そして、25歳のトムは僕にこう答えた。
「お前はソーファッ○ングスペシャルさ。」
あら、やだ口説かれちゃったわ。どうしましょう。
というわけで、ファーストアルバム時の発言、PVに新鮮な思いをしたのでした。熱心なファンなら常識なのでしょうね。
それにしても、改めて思ったがトムヨークはハンサムですね〜。よっ、このポップスター!今ではスターと呼ばれるのは好きじゃなさそうだけれど。そして聖人なんて呼ばれるのは、大嫌いなんでしょう。
ジョニーのギターの弾き方はかっこいいなあ。おとなしいお人らしいが、弾き方は派手だ。
それにしても、ファーストアルバム時から美しい曲をお作りになってらっしゃるのだなあ。♪ストップウィスパ〜リ〜ン〜 美しいメロディです。

0