とあるつけ麺屋に麺が1.2kgの超盛りというメニューがあります。
私は10回以上はこの超盛りを頼んでるんですが…完食できず残した事が多い。
大食いを自負してたのに、だんだん食べれなくなってきたのだろうか。しかし、それは良い事ですね。
大食いは体に悪すぎる、baby。
このつけ麺は美味しいんですが、かなりこってり。食べてる途中であっさりしたものが恋しくなる。
つけ麺食べてるそばから、かけそばが恋しくなるのだ…!
このパラドックス。つけ麺を食べに行くととそばが食べたくなる。どうしてなんだいbaby?
1.2kgの麺は半分ほど食べたらお腹が膨れてきます。それでもなお食べ続けると、
「何でお金をだして苦しい思いをしながら食べてるんだ?」という疑問が自分の中にわいてくる。
席に ラー油を麺に絡めると美味しいよ〜ん なんて紙が張ってるんですけど、満腹ゾーンに入った私にはもはや意味を成さない。
こんな時、ボヘミアンズのビート!ビート!ビート!という曲を思い出す。こんな歌詞があるんです。
♪どうしたんだい さっきまであんなに笑顔でいたのに 君がうつむいてたら太陽も顔を出せないよ
(…どうしたって?
答え。食べ過ぎで苦しいんです。でもそれじゃ太陽が顔を出せないっす。)
というかこの歌詞。本気ですよね。これはクリシェなんかじゃない。本気を感じます。
かっこつけたような歌詞が多かったりするけど、時々あるピュアな本音の歌詞にグッときます。
ボヘミアンズのライブ映像を見ると、本当にロックンロールに身も心も捧げてるんだなあ。という気がしました。
特にボーカルとギターの人。更に、二人とも本当にグッドルッキンなイケメンだ。
こんな素敵なボヘミアンズ、売れて欲しいですね。
ロッキンオンJAPANやMUSICAにちょっとだけ紹介されてたので今、上昇中に違いない。
ボーカルの平田パンダさんは好きなアルバムにブルーハーブをあげてたり、ピペッツが好きだとブログに書いていた。
ギターのビートりょうさんは好きなバンドにスピッツをあげていた。あとリバーティンズで好きな曲はデスオンザステアーズだという。
とにかく2人ともリバーティンズが好きらしい。
以上、私と被る部分をあげてみました。あっ、気が合いますねお二人とも。
ボウディーズの事は好きなのかなあ。気になります。

0