はい、日記タイトルはWHITESNAKEの楽曲タイトルを一言でまとめると
こうなる…ってヤツですね。(* ´艸`)
−−−−−−−−−− キリトリ −−−−−−−−−−−
WHITESNAKEの集金新譜『LIVE...In The Shadow Of The Blues』入手。
2枚組+新曲4曲の通常盤(?)より更に1曲多い、
デジパック仕様のヤツです。
前のライブDVDとセットのCDとダブる曲に関しては、
そっちの方がプレイは好きなんですけどね。
でも、こっちにはVai在籍時の名曲、"The Deeper The Love"収録。
例え「AORな曲」と罵られようと、好きな曲なんだもんね。(* ´艸`)
RebもVaiのギター・ソロをかなり忠実に再現してるし。
出来れば、御大にはスタジオ盤のエンディング部分の全く違うメロで
フェイクして歌ってるトコまで、再現して欲しかったなぁ。
うん、ベースも今回のは超ナイスガイ・Uriah Duffyだしね。
そういえば、Uriahは来月プロモ来日予定。
http://www.flametaljp.com/
でもって、新曲の感想。
『Ready To Rock』
来日公演でもプレイされたアップテンポ・ナンバー。
"Sweet Lady Luck"からVai臭さとデジタル臭さを完全に抜くとこうなる?
ガッツンガッツンにかっこいーが、いかにもホワスネ過ぎて
名曲かと言われれば「No!」
『If You Want Me』
やったらリフがヘヴィなミディアム・ナンバー。
もしかして7弦使ってる?
つか、まるでこれ最近のOzzyみたいじゃんか?
『All I Want Is You』
ホワスネに今までなかったタイプのバラード。
ま、エアロの"Angel"みたいなんだけどさ。
"Here I Go Again"をバラードにリメイクしたらこうなる?
『Dog』
最後は、またアップテンポ・ナンバー。
タイトルからある程度想像出来るように、
イントロでまた「アウアウアウ〜!」だし、歌メロもZeppだ。
サビのリフがエアロの"Toys In The Attic"に酷似?
で、全ての曲のクレジットが「Coverdale, Ardrich」なんだけど、
多くのファンが口にしてるようにDougの作曲能力ってまだ疑問符。
プレイに関してはSykesに肉迫だけど、こと作曲においては
『Serpens Albus』に一曲たりとも届いていない。
取りあえずRebを表舞台に出せ!
話はずれるけど、最後のスタジオ盤『Restless Heart』って何だったの?
あそこまでAdrianのプレイ(特にソロ)を押さえ込んで、
結局その後任のDougが弾きまくっとるやないかい!?┌(`Д´)ノ)゚∀゚ )
ま、いいや。取りあえずは…、
"If it's in hard, if it's in deep, it's indecent; cheers!"
という事で…。
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あんぐらぶらが追記ネタ。
●広島公演でのANGRAセットリスト
01. Carry On
02. Nova Era
03. The Voice Commanding You
04. Waiting Silence
05. Wings Of Reality
06. Z.I.T.O.
07. Ego Painted Grey
08. Angels And Demons
09. Nothing To Say
10. Rebirth
11. The Couse Of Nature
12. Spread Your Fire
13. Smoke On The Water
●一緒にお好み焼き食いに行ったANGRAクルー。
画像(またこの画像かよ?/汗)向かって左から、
Marcos Limone(ドラムテク)、Andre Dellamanha(ツアマネ)、
某女史はさんでRodrigo Fantoni(ギターテク&ステージマネ)
(???/ WHITESNAKE)

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