4/20の X.Y.Z.→A 岡山公演に行って来ました。(* ´艸`)
今回はHiechanが急遽ゲストとして引っ張り出される事となったので、
似非現地コーディネーター(?)としてリハから見学させてもらいました。
個人的にもリハの方に興味があって、
プロがどういう点をポイントに音を作ってくるかとか
普段では絶対見れない・分からないので…。
特にファンキー氏は恐いくらいのマジ顔でシビアにセッティングしてました。
逆にHiechanはAriaのPEとマルチをポーンと繋いで、
JCにポーンと繋いで、電源ポーンと入れて終りです。(笑)
何せ俺がセッティングしたので。(爆)
流石に音作りは本人ですけど。
で、実は何の曲演るかはリハの直前まで決まってなかったのね。(!?)
なのに…、
「田川くーん、"生きるとは何だ"出来る?」
「出来ます」
「"Wings〜Fire Bird"は?」
「それも出来ます」
「じゃその2曲で決まりね」
そんな状態でリハにいきなり突入してるのに、
完全に合わせて来ますわ、この人は!?
難しいソロやリフのハモりまであるっていうのにね。
なおかつリハ後に弾くパートを変えられたにもかかわらず、
一度も弾く事無く、曲を1回通しで聴いただけでもうOKとは!?
…どんなんやねん!?(笑)
あと、ノーメイクの橘高氏を見れたのも良かったかな。(笑)
で、本番ですが割愛です。(笑)
ファンの人たちに任せます。
もちろん凄く良かったですがね。
まぁ、感想のみになりますが、ニイちゃんのMC面白過ぎ!
毎回MCだけ聞きに行ってもいいくらいです。(笑)
橘高氏は"加齢"臭など無縁なくらい"華麗"なままです。(笑)
フィンガリングはあれだけ弾けるのにバタつくタイプなんですね。
何か安心しました。(?)
ほんでもって、当のHiechanですが、
彼がプレイし始めると客席の目が釘付け。
「すンごいミュージシャンがおるんやでー! ざまーみろ!」てな感じ。
橘高氏も通常はクールかつ熱い表情をしてるんだけど、
Hiechanの傍で弾く時は物凄く優しく見守る表情になるんよね。
これは見ててこちらも心が熱くなりましたよ。
生で観れて良かった!
おわり…え?(笑)
−−−−−−−−−− キリトリ −−−−−−−−−−−
ライブ後は打ち上げにも参加させてもらいました。
メンバーはファンキー&和佐田両氏のリズム隊のみの参加でしたが、
面白い話沢山聞けました。
まぁ、ここでは書けないんですが。(笑)
特にファンキーさんはリハ前と本番前にもいろいろ話してくれました。
まぁ、ここでは書けないんですが。(笑)
あ、ファンキーさんが北朝鮮とロックを通して交流があるのは
ファンなら知ってますよね?
で、そのドキュメンタリー番組が日テレ系で今月末2夜に分けてあります。
さらにその総集編+αが来月中旬くらいにあって、
Hiechan参加の北京ライブやります!
インタビューもあるハズです!
乞う御期待!(* ´艸`)
・X.Y.Z.→A HP
http://www.blasty.jp/xyz/
・ファンキー末吉氏HP(ブログにて北朝鮮での活動が分かります)
http://www.funkycorp.jp/funky/
・Hiechan HP
http://fretpiano.com/hiechan/
(Faster! Harder! Louder! Deeper!/ X.Y.Z.→A)

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