某所でお世話になってるJunkoさんから、彼女のご主人のCDが届きました。
ご主人はL.A.GUNSのボーカリスト、Phil Lewisです。
…ってなワケで、Philの新譜、『Gypsy-Semi Precious Gems』。
01.Hollywood Teaze-Girl, Sheer Greed 1980
02.My Number-Girl, Live at the Marquee 1982
03.Mystery Train-Torme, Back to Babylon 1984
04.Sex Action-LA Guns, Live at the Key Club 1998
05.Ballad of Jayne-LAG, Live at the Whisky 2002
06.I Found You-LAG, Hollywood Vampires 1991
07.Crystal Eyes-LAG, Vicious Circle 1993
08.Not What You Take, Solo, El Nino 1998
09.It's Over Now-LAG, Hollywood vampires 1991
10.Kiss Of Death-LAG, Vicious Circle 1993
11.Baby I Want-Filthy Lucre, Popsmear 1996
12.Access Denied-Solo, More Purple Than Black 1999
13.Close Your Eyes-Solo, More Purple Thank Black 1999
14.Beautiful- LAG, Man In The Moon 2002
15.Vampire-LAG, Tales From The Strip 2005
16.The Ballad-LAG, Waking The Dead 2003
17.The Crows of Pear Blossom 2005
(タイトル表記、収録アルバム表記は原文まま)
1980年から2005年の本人選曲による
全16曲+絵本の朗読(笑)1トラックのベスト盤です。
画像ではかなり見にくいけど、CDジャケットに
「to HIROSHI + JUNKO HAPPY BIRTHDAY -Phil Lewis」
と直筆サイン&メッセージを入れていただきました。(* ´艸`)
(この"JUNKO"はウチのヨメさまの方ですw)
実は、それまでGIRLの存在はもちろん知ってたけど、
Philの歌声を聴いたのって、L.A.GUNSの1stが初めてだったりする。
決してテクニカルなボーカリストではないんだけど、
UK出身特有の憂いのある歌声の存在感はなかなか稀有でないかと?
未だに、こんなに美しくカッコいいロック・ボーカリストは
見たことないし。
このアルバム自体も、例えばL.A.GUNSの楽曲であっても
バラード中心の、本人が魅力的に映える楽曲でまとめてある。
特に、ライブ音源の"Jayne"での歌いっぷりなんて、
スタジオ音源の方を軽く凌駕してるよ。
そういえば、"It's Over Now"を当時聴いて泣いてた気がするんだけど、
何で泣いてたか忘れた。(笑)
しかし、GIRLのオリジナル・バージョンの"Hollywood Teaze"は
リリースから27年経った今聴いても圧巻!!!
GIRLといえば、ドラマーだったPete Barnacleは地元岡山在住なので
プチ再結成なんぞするのも面白いかもしんない。(* ´艸`)
(実は今年の初めに飛び入りでドラム叩いてるんだけどね)
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このCDはネット上による一般販売もしてますので、
欲しい方は以下からどうぞ。(サイン等は入りません)
http://www.myspace.com/vampire_s_soul
Hollywood Vampire, Electric Gypsy/ L.A.GUNS)

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