やっと荒川 弘の『獣神演武 -HERO TALES-』第1巻を買えたっス。
超簡単に言えば、古代(?)中国の架空歴史ヒロイック・ストーリーです。
(ネオ・アジアン・ファンタジーって言うらしい?)
なんか、ネット上の各レビューでは「原作(原案)が良くない」とか、
原案者が三流以下のように結構叩かれてるけど、
原案者の"黄金周(ホァンチンチョウ)"て"荒川 弘"本人でもあるのにさ。(笑)
(実際には、本人を含むグループ)
Amazonでのレビューでは、皆が別人と思い込んでクソミソだし、
mixiにおいては「現代中国の作家」と言い切る勘違い甚だしいレビューも。
「知らぬが仏」とはよく言ったものだ。(・ё・)
一人一人に「バーカ!」とメールしてやろうかとも思ったくらいだよ。
確かに、設定的にはよくありそうなパターンかも知れないけど、十分及第点。
単に『ハガレン』というダーク・ファンタジーが秀逸過ぎなだけのこと。
そもそも、その作家が構想7年の大作を、たかだか序盤3話で判断しちゃいかん。
ま、続きが気になるのは、俺も『ハガレン』の方なんだけど。(笑)
(Beast From The East/ DOKKEN)

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