J's DARK SIDE

件のギター工房店主からの話なのだが、「今、Gi●sonが熱い」らしい。

ある日、かなり高価な現行の「レスポールの指板が剥がれた」とのリペアの依頼が舞い込んだ。

指板接着後、フレット抜いて指板表面を削って調整するのだが、アヴァロン貝であるはずのマークがペロンと取れる。

なんと、ポジション・マーク部分を白く塗り、その上からペラペラのセルロイド板を貼っただけだったという。（もちろんセルロイドの厚み分ザグってあるが）

おまけにボディは木目シート。

軽自動車１台買える金額のレスポールが今やこの有り様。長年、日本輸入総代理店だった山野楽器が降りたのも頷ける。まさにギター界の耐震偽装。"Gi●son gives 損"である。なんのこっちゃ？

あと、"殺し屋"なギターのネタとかあるが、またの機会に。


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Kevin DuBrowに…。


(Condition Critical/ QUIET RIOT)

Ｗ氏達と、例の近所に出来たギター工房に行ってきた。

店主は俺よりちと年上で、布袋氏やChar氏とかを始め、Sean LennonやJulian Lennonとかにも作った経験があるらしいのだが、よく分からない。

よく分からないといえば金額設定で、通常平均20〜30万のギターが、セール中だと途端に2.5万均一だ。こんなんでは、通常価格で買った人は浮かばれない。ちなみにFender系を踏襲したデザインであるが、何でも作るらしい。

ところでヨメさま外出の為、レイさんを連れて行ったのだか、もう少し大きくなったらギターをプレゼントしてもらえる事になった。赤ちゃんは得である。

しかし、帰宅後にその事をヨメさまに伝えると「何で今貰って来んの？　それまでに潰れたらどうするん？」だそうだ。そこに触れてはいけないと思う。




(Enter The Dragon/ Robert Clouse)

ﾜﾛﾀ｡(* ´艸｀)




(You Are My Sunshine/ Jimmie Davis & Charles Mitcell)

この場合の"becoming"って、どの意味だ？？？


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えー、ワタクチとあろうものが、 今頃DVD『Visual Sound Theories』買いました。(；´∀｀)



"For The Love Of God"のハイライトの顔弾き（？）中に舌ペロペロは恥ずかしいので止めとけ。（笑）

ベースの人って、今バンドにいる人と同じ？（髭の感じが？） てか、コメンタリーでの、「Julianが高校卒業」の発言。これが一番感慨深かったりして。（笑） むー、あの子が！？　みんな歳取るワケですワ。（笑）

このDVD観ると、なんだか都響の時を思い出すなぁ。俺、真ん中二列目なのに、赤シャツに半パン。最初から最後まで寝てた、ステージ後方席の奴よりは良いか？（;´Д｀） アイツ、位置が位置なので、雑誌にも思いっきり写ってるしな。

ところで、特別輸入盤のCD持ってるものの、ステッカーや日本版ブックレット欲しさに日本盤CDも買おうと思ったが、さすがに楽器フェア旅費で赤字だ。

なので、応募シール要る人は挙手するように。（ホントです）

商品のギターは何故か安っぽいRGなので要らん。Ｔシャツはミスター・コー・サカーイに貰ったのでもういいです。（笑） シャツの生地は厚手でしっかりしてて良いス。俺のはサイズ選択出来ず、Ｌサイズが送られて来たが、全然大きくなかったのである。


(I'm Becoming/ Steve Vai)

はいはい、今日も親バカ日記ですよ。

…という訳で、13日は火曜日に３人でお宮参りに行って来ました。

本堂に響き渡る程のデカくて長い音で屁ェこくウチの赤たんでしたが（笑）、知恵を授かって来たのか、翌日から（反射でなく喜怒哀楽で）笑うようになりましたとサ。めでたしめでたし。



てか、元々お地蔵さん顔なので、神社仏閣が似合うというか、妙にありがたい顔してるんですけど？（笑）




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うぅぅ、チューしてーぇ。




(Ballerina 12/24 / Steve Vai)

「おっちゃん、この後ちょっと一杯呑んで行かへん？」




(Too Young To Die, Too Drunk To Live/ ALCATRAZZ)

ありゃりゃ、こんなのが発売されてたのね。

ZOOM "G1K"


昔から、複数ミュージシャンが数パッチづつ…てのはあったけど、ここまで特化されたのは珍しいな。

とはいえ、上位機種を持ってるので、要らんなー。誰か、各パッチのパラメータを教えてくんない？

●何か今月末にオモロイ本が出るみたい。紹介ページがまだあがってないので、テキストのみコピペ。

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シンコー･ミュージック･ムック
ザ･ギターマン　特集：EVHギターズ
A4判／128頁／定価1,890円／11月30日発売予定／ISBN978-4-401-63155-1

ヴァン･ヘイレンがオリジナル･ヴォーカリストのデイヴ･リー･ロスとともに待望のリユニオン･ツアーを開始！　来日公演の噂も囁かれるこの時期に、ヤング･ギターから新たなEVH研究本が登場します。ロック･ギターの革命児：エディー･ヴァン･ヘイレンが自作したストライプ･モデルを筆頭に、Kramer製“5150”、Ernie Ball / Music man製 “EVH”、Peavey製 “Wolfgang”、Charvel製 “EVH Art”、そして最新モデルのEVH 製“FrankensteinReplica”まで、歴代のエディー愛用ギターのエポックメイキングな系譜を完全総括。エディー本人の歴代発言や、プロのギター･ビルダーによる論評、EVH愛好者達による長年来の研究成果や衝撃の新事実も交えながら、多数のギター本体＆細部写真も盛り込んで、従来どこにもなかったほど詳細にしてディープな分析を試みる、世界決定版的EVHギター･ファイルです。エディーのギター＆サウンドに関するネタは、コレ１冊に総ておまかせあれ

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いつものシンコーのごとく、過去の別冊の焼き直しが大部分だと思いますけどねー。

と思ってたら、『VAN HALEN RIP OFF』サイトが全面的にからんでました。
http://www.orihime.ne.jp/~hugh/
http://www.orihime.ne.jp/~hugh/Guitar%20Man%20AD.html


（クリックで拡大）

ここの監修なら、かなりのマニアックな本になるハズ。買って損しないと思いますよ。


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てか、YG誌最新号にHiechanの写真が！？

てか、Mr.Fastfingerのサイトに俺の名前が！？

●楽器フェア３日当日のMr.Fastfinger（T.C.Electronicイベント）の動画です。Mika本人の命により、YouTubeにアップしました。

「"Ocean of Aeolian" Mr. Fastfinger in Japan」


あこちゃん、ようつべデビュー。（笑）

てか、高画質でアップしても、エンコされちゃうのね。(；´∀｀)

おまけで、帰国直後の『Helsinki Guitar Heroes Show』でのMika。

「Mr. Fastfinger - Mika Tyyskä」

本人は大変不満のようですが（笑）

●そいえば、Mattias IA Eklundhが１枚エレクトリック、１枚アコースティックの２枚組ソロアルバム作ってるそーな。

アコギはYamahaのサイレント・ギター（エンドースしたそうな）。エレキは当然Caparison！


(ブルーライトヨコハマ/ いしだあゆみ)

「ぼく、きょうで１２ぶんの１ちゃいになりまちた。」




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何ごともなく一ヶ月検診もパス。
昨日あたりから、時々何かおしゃべり始めました。
下唇を噛む癖は相変わらずです。


(The Gift/ Larry Carlton)

●神のお告げがあって、急遽参戦してきました、"2007楽器フェア"。11/3（土）の３日目です。

始発で行ったのでモーレツに眠いのだ。(´д⊂)‥ﾊｩ

で、「どっかで見た事ある人がいるなぁ」と思ったたら、やはり元DRLバンドの日本人ギタリスト、トシ・ヒケタ氏。俺、彼自身のバンドのCD、サイン入りで持ってんねん。（何故に関西弁？）

んで、彼って凄く色気のあるトーンを出すんだよね。DLRと組んでただけあって、"Shyboy"とかのVaiフレーズも平気で弾く人なんだけど…、凄いギタリストです。

写真一緒に撮ってもらったんだけど、俺がVaiのＴシャツで、ヒケタ氏がDRLのＴシャツなのがちょっとワロタ。



あと、ピック貰えた。（ラッキーなの）

●続きましてー、FUJIGENブースはINHALEのはっしんくんです。

普段と全く違うソロでの出演なので、表情は心なしかナーバスに見えたけど、プレイは反比例して凄い！　集客の多さがそれを表してたと思う。



ギター持たせてもらったけど、とても丁寧かつ綺麗な仕上げ。ネックの厚みは、今までの使用ギターの流れからしたら意外だったけど、俺のPeaveyしかりこのての方が音質・弾き易さで極薄ネックより勝る気がする。フレットの処理（特にエッジ）も水銀をスーッと流したような滑らかさ。さすがFUJIGEN。

つーか、タケシット無念の遅刻…。

●t.c.electronicのブースにお邪魔してたら、スタッフの方が声かけてきたので、その流れでmixiコミュの管理人である事を告げると、何とMika（Mr.Fastfinger）を紹介してもらった。

スタッフＴシャツまで貰っちゃたので、着替えちゃいました！



コミュのネタ用に極秘のアイディア・ノートも撮影するようにと本人から指示。（サンクス！） さあ、国内の出版社よ、幾らで写真買う！？（笑）

（つづく…かな？）


(The Long Way Road/ DOUBLE DEALER)