FRPについて学んだ事

カーボンとFRPって別物と思いがちですが、基本は似てる事は知っていました。
しかしFRPとよぶ事自体間違ってるとも言えますね。
釣りをされる方ならよくご存知のグラスファイバー(GFRP)とカーボン(CFRP)と言い分けるのが正解、そうどちらもFRP。
しかもカーボン製品にもウエットカーボンとドライカーボンがある。
ウエットが世に製品化されてるほとんどでGFRPの上に1枚カーボン素材を載せた物で、ドライともなると本当に軽く強固、F1やロケットなどに使われる。
SRSさんより
CFRP、GFRPについては、C:カーボン G:グラスの意味で、後の文字はF:繊維 R:補強 P:プラスティックとなり、Carbon Fiber Reinforced Plastic(プラスティック樹脂で補強されたカーボン繊維)となります。
ドライカーボンは製造工程で、真空釜内で製造する製品をsetし、圧力、温度、加熱時間をコンピューターで管理して制作されますから、びっくりするくらいの費用がかかります。
一般的に、カーボン製品はエポキシ樹脂、グラス製品はポリエステル樹脂で製作されます。
との事。
まぁドライカーボンなんて必要としてませんし、払えるわけがない!
草レーサー外装の軽量ぐらいならGFRPで十分過ぎるぐらい、要は形を成しており、軽ければ良いからねぇ
これまた忘れないように記事にしておきます。
日曜ムフフな皆様へ
天気良し、決行いたします。
ちょいちょい休憩出来るルートを考えています。
また温泉有りなのでタオル持参&着替えもオススメします!
しかし確実に暑いぞぉ