きょう
2月20日は
「アレルギーの日」である。
日本アレルギー協会(日ア協)が
1995(平成7)年に制定したもの。
1966(昭和41)年のこの日、免疫学者の
石松公成・照子夫妻が、
ブタクサによる
花粉症の研究からアレルギーを起こす原因となる免疫
グロブリンE抗体(lgE抗体)を発見したことを発表した。
<参照>「今日は何の日」〜毎日が記念日〜より
娘が一昨日
風邪による体調不良で
学校を休んだ。
女房が付き添って、
喜多方市の
T医院に行って診察を受けたのだが、
医師が言うには
「目の下にクマができていている。目もやや充血しているので、風邪でないかも知れない」とのこと。ということは
アレルギー体質が疑われるということらしい。
「花粉症にはまだ早いが、何か変わったことは?」との問診に対し、
女房は
「はい、室内犬を飼いました」と答えた。
医師は
「そうでしょう」と話し、
「念のために検査をしておきましょう」と言ったそうである。
結果は今度の
23日に出るらしいが、正直なところ、
娘は動物アレルギーの感じはしない。希望的推測の域を脱していないかも知れないが、
ウサギなどを抱いていてもなんら異常はない。その先生は
「花粉症」においては
県下でも名の知れた医師である。その影響で
アレルギーには敏感なのである。
仮に
「動物(犬)アレルギー」と診断でもされるならば、
犬を室内で飼うわけには行かなくなるのである。
ミニチュアダックスフンドが外で飼われるとはあまり耳にしない。我が家の新しい家族
「ミルク(通称ミル)」は
5日目を迎えた。日増しにそれぞれの
家族の特徴と
家の中の構造を理解してきた。筆者は
断言したい。
「娘は動物アレルギーではない」ということを。
●関連サイト
「アレルギーの病気辞典!予防と対策」

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