娘が
22日の夜あたりから、口が痛くて物が入らない状態になっていたらしい。
23日は
土曜日で掛かりつけの
歯科医院も
休業で、とりあえず様子を見ていた。
24日になって
痛みは強くなってきたようである。口の中を見ると、
奥歯の
歯茎がぽんぽこりんに腫れ上がっている。ただの
口内炎にしてはおかしいと思っていた。このところ、
犬の世話などで、だいぶ疲れが溜まって疲れているのだろうと勝手に想像していた。
女房は翌日
25日(月曜日)に娘を
歯医者に連れて行くため、
娘の同級生の
母親 I さんに電話を入れた。
Iさんからの情報によれば、
「家の娘もなったことがあるんだけど、それは奥歯が生えかかっているときに、歯茎が化膿している状態」とのことらしい。言われてみれば、まさにそのようである。
翌朝かかりつけの
歯科医院に行った。そこは
親父の掛かりつけでもあり、朝電話を入れておいてもらった。診療は
9時からであるが、その前に
診察して頂いた訳である。
予約客よりも最優先させてもらったのだ。学校を休む時間も最小限に抑えられるからありがたい話である。
診察の結果は、
I さんが話していた通り。
痛み止めと
化膿止め、さらに
胃薬を渡されて様子を見ることになった。
膿が出るまで切開はできないらしい。実は、前夜、
親父が前にもらっていた鎮痛剤
「ロキソニン」と
抗菌剤、
胃薬を飲んでいたため痛みはやや抑えられていたのである。そのことは、正直に医師に話した。
「ロキソニン」は
やや劇薬でこどもにはやや強いらしい。でも
親父の薬が奏功したと言ってよい。
娘が言うには、先ほど
膿が少し出てきたようである。これで
切開が
化膿いや
可能になるはずだ。明日
夕方再度
診療に行くことになっている。しかし、偶然とは言え、
毎月25日は
「歯茎の日」だそうだ。なんとも
不思議な話である。
申し遅れたが、先日の
アレルギー検査で、
娘は、
「犬アレルギー」「ハウスダストアレルギー」「ダニアレルギー」のすべての項目で
陰性だったという。疑いをかけられたが
「シロ」であった。皆様には大変な心配をかけてしまった。この場を借りて御礼を申し上げ、報告に代えさせて頂きたい。

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