久しぶりに
草刈りの記事をアップしてみたい。以前にもお断りしているが、あくまで
覚え書きとして記事にしておくもので、ゲストの皆さんにはご了承頂きたい。
自己満足の世界で必ず
写真に納めている。かなり経過したものがあるが、
回想シーンとして記事と写真を残すこととしたい。
8月20日は
転作田及び
ビニールハウス回りの
草刈りを施した。
8月22日から
本田畦畔の草刈りに入る。週末の
8月24日(土)〜25日(日)と
福島市での大きな
イベントを抱えているので、何としてもできる限り片づけておきたいところ。
平日でも
各種行事スケジュールが入っており、調整もままならない。
猛暑が続くので
夕方や気温が下がってからの作業となる。暑いと
重労働の草刈には負担が大きく、
草刈は涼しい時にやるのがベスト。ただし、
脱水症状に備えての
水分補給は欠かせない。
最近は
雨天の時が多かったので、やけに草の伸びが早かった。草刈りはいずれも
歩行用草刈機と
肩掛け式草払機の
二刀流での作業となる。
9月2日の
運動会などのイベントが入っている。当然ながら
平日の夕方に草刈りは集中する。
作業後は作業着や下着を取り換え、日中や夕方に
シャワーを浴びる。いわゆる
“お色直し”をすることになる。まずは
冷水で喉を潤す。その後の
晩酌の
ビールが実にうまい。
晩酌は毎日の仕事や作業など役割を無事に務めたことに対しての自分へのささやかな褒美と言ってよい。
【8月20日】

ビフォー。お盆前に梅の木のある転作田とパイプ車庫脇の草刈りを終えていたが、このビニールハウス脇が残っていた。

途中経過

アフター。

道路に面したところは歩行用草刈機を使用。

アフター

ついでに歩行用草刈機で本田畦畔の草刈りも施した。
【8月22日】

3週間経過すると、このくらい草は伸びる。

畦畔は歩行用草刈機で1往復する。

右隣の圃場は我が家の圃場ではないが、1往復するので際刈りを含めた草刈りを施した。“お互い様”の気持ちが宿る。

道路沿いは側溝の際刈りを残して、ほぼ草刈が完了。

際刈りは肩掛け式草払機の出番。

歩行用草刈機の届かない部分は肩掛け式草払機が頼り。
【8月27日】

大きな法面の草刈りが残っている。毎回うんざりする。

100mで法面が2m近くある。

肩掛け式草払機で際刈りを実施した箇所。

地道に上下に分けて2回除草する。
【8月31日】

遠く離れた圃場に向かった。道路側の草丈がかなり伸びている。

堤防側の草が2mを超える高さになっている。また、蔓が田んぼの中まで伸びていた。

悪戦苦闘しながらの草刈りとなった。歩行用草刈機の回転刃に草が絡まり、エンストする場面が何度もあった。

隣接する農家の圃場との畦畔がかなり広くなってきた。これが両側から
「畦塗り」を施すためである。畦塗りの時にお互いに少しずつ削るようにするとよい。

仕上げは肩掛け式草払機で。

アフター。気持ちいいほどきれいにした。

軽トラに積んで撤収。
【9月4日】

前日の3日に大きな法面の草刈りを始めたが、所用のため途中で中断。

側溝の際刈りが完了。

道路の西側も大きな法面。2回に分けて除草する。

ニラの群生に出くわす。

ニラの花が咲き始めていた。

ニラのにおいをかぎながら草を刈る。

ほぼこれで畦畔の草刈りが完了。水田圃場141.55a、転作田(畑含む)21.5a、計163.05a(畦畔含まず)の草刈りを繰り返す。

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