10月25日(日)は以前訪れた
曽原湖近くにある
「曲沢沼」の
紅葉狩りとペンション村の
「ヒロのお菓子屋さん」での
食事、
デザートを楽しみに出かけた。
9月に訪れた折、紅葉の時に
再訪する計画を立てていたもので、女房とエンピロは
モンブランケーキと
ラムレーズン入りチーズケーキの食感が忘れられないでいた。また、
「道の駅裏磐梯」で早
稲沢大根と白菜、キャベツを買う目的もあった。
この日はあいにくの
雨模様であったが、
9月26日(土)以来となる
「道の駅裏磐梯」には
県内外からたくさんの
車が訪れていた。筆者が
駐車スペースを探している間に、
女房は
直売所で大根とキャベツ等を買い求めたようだ。女房を探し回っていると、女房から
電話が入り車に戻っているとのことだった。
車に戻ると、
女房が
「靴のカカトが剥がれた。完全に剥がれたわけではないので、何とか歩けそう」と話す。
応急処置用に
瞬間接着剤を持ち合わせていない。実は出かけるときに、
エンピロが
「雨なのでメッシュのシューズは止めた方がいい。別の靴はないのか?」というと、
女房は納屋にある
下駄箱から何やら
古びた靴を持ってきたのだ。
5cmほどの
カカト(ヒール)がある
ブーツのようである。
曲沢沼に到着すると、カカトを含めた
靴底が剥がれてしまったようで、女房は車から降りることはなかった。
エンピロだけが
デジカメ、
スマホで撮影することになった。あいにくの
雨模様で早めに切り上げることにした。筆者は
予備として
車に
靴を一足積んでいる。だが、先日荷物を積むのに
トランクから靴を降ろしてしまっていて、トランクに代わりの靴は入っていない。結局は
「ヒロのお菓子屋さん」での食事もデザートも諦めて
自宅へ引き返すことになった。情けない話だが、
自宅での
ランチタイムとなった。
靴は何年も履かないでいると劣化が進む。特にウレタンの経年劣化は激しい。筆者も2度ほど
経験している。靴は履いていた方が長持ちする。なお、壊れた靴をすぐに
ゴミ箱に捨てたのは言うまでもない。
【10月25日】

雨にもかかわらず、県内外からたくさんの客があった「道の駅裏磐梯」。

買い物客で賑わう直売所。

曲沢沼

鳥が羽を休めている。

早朝は沼に回りの景色が映し出される。この時を狙ってカメラマンが駆け付ける。

雨の曽原湖

女房が帰り道、走行中に助手席にて窓越しに撮影。

相変わらず道の駅の駐車場が混雑している。

無残にも靴底が剥がれた女房の靴

道の駅で買い求めてきた、大根、白菜、キャベツ、ブロッコリー。

夕食は買い求めてきた新鮮野菜を頂く。

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