リンゴカッターの出番がやってきた。
リンゴカッターは
サイズがひとつしかなく、大きめのリンゴはカッターに入りきれず、最後までカットすることができない。残念ながら使えるリンゴの
大きさが限定されてしまう。もう少し
大きめのサイズがあってもよいのではと思うのは筆者だけではなかろう。また、
8等分にカットされるので、カットされたものが小さくなってしまう。通常リンゴは
6等分にカットするのが一般的。できれば、
6等分用のリンゴカッターを
商品化して欲しいところである。
芯のところはまっすぐにカットされてしまうが、これは構造上止むを得ないところ。
芯の中心部を取り除くには、やはり
包丁で補正しながらカットするしかない。それでもリンゴカッターが
すぐれものの部類に入ると言える。是非とも
ダイソーには
「リンゴカッターのサイズを増やす」、
「6等分用の商品化」という
消費者の希望を取り入れて欲しいものだ。
冒頭で大きいリンゴは入らなくてカットできないことを書いたが、ひとつ
役に立つことを発見した。それは、
カッターが入るところまでカットして引き抜くことである。
カッターを外したら、
切り筋のところに
包丁を入れて
カットするのである。そうすれば、きれいに
8等分に
カットできる。大きさが大小バラバラになることもない。取り合いで
ケンカになることもないだろう(おぃおぃ)。

小さめのリンゴはカッターで最後までカット可能。

8等分なので小さいサイズになってしまう。

サンゴールドは大きく、リンゴカッターに入りきれない。

途中まで入れて引き抜く。切り筋ができたところを包丁でカットする。

均等な大きさにカットできる。筆者はリンゴが酸化して変色しないように必ず
塩水に浸すようにしている。

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