本日
3月31日(水)で筆者の
サラリーマン人生が終わった。カウントダウンが始まっていたことは、先般
記事にした通り。最後の務めを果たしてきたが、正規の時間を
2時間30分以上超過してしまった。余裕をもって
引き継ぎ事務を済ませておけばよかったのだが、思いのほか時間が掛かってしまった。個人情報に関わる資料の
シュレッダー処理にも多くの時間を費やした。
最後の挨拶をする時間を与えて頂いたので、
お礼を込めて簡単に挨拶をした。挨拶が終わると、
サプライズ花束贈呈が用意されていた。全く予期してしていないものだっただけに、
スマホを差し出し同僚に
撮影してもらった。本来ならばこれで職場を去るのだが、冒頭に書いたように
残務処理があったので、仕事を続けてきた。以前にも書いたように、十分に
職責を全うしてきたと思っているので、名残惜しさも悔いも全くない。
家では
女房とささやかに
ねぎらいの乾杯をおこなった。
4月からはサラリーマンから離れて
農業中心の生活となる。いくつもの
役職を抱えているので、暇を持て余すことはない。
ブログや文芸の一つとも言える
三行コントにも余裕が生まれるか。束縛されない生活になることだけは確かだろう。
さっそく明日は
ランチタイムで
外食の予定を立てている。

女子職員から花束のプレゼント。想定外の花束に感激。

女房に花束を手渡す。その後、勤務が終わったことを両親と先祖に報告し仏壇に花を飾った。

軽井沢ビールで乾杯!

女房は
ゆず酒(ほまれ酒造)に移る。

エンピロは
「七重郎純米大吟醸」(無濾過生原酒)で乾杯。

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