22日(金)と
24日(日)の2日間は
タマネギの苗を植えた。
22日は
女房の実家に行って
タマネギ苗をもらってきた。実家では
播種して育ててきたもの。苗が枯れないうちにと、その日の
午後4時から
苗植えを始めることにした。
エンピロが
イボ竹で
穴を開けていく。
女房は底に
苗を挿していく役目。苗は全部で
170本ほどあった。もらった苗は
伸びすぎた感はあるが、特に問題はなさそうである。
覆土は買ってあった
「野菜播種用培土(有機培養土)」を利用した。
残りの分は
苗を買って来るつもりでいた。
23日(土)に昨年タマネギ苗を調達した
S園芸に立ち寄ったところ、
「タマネギ苗完売」の立て札が立っていた。
昨年は
14日に買い求めたのだから、今年はちょっと遅かったようだ。来年の課題としたい。
ホームセンターCに
買い物に立ち寄ったところ、
タマネギ苗が
販売されているではないか。しかも
赤タマネギ(紫タマネギ)の苗もある。苗がやや萎びてきていて、
価格が
半額になっていた。
2袋(100本)を買い求めた。せっかくなので、
普通のタマネギも
1袋(50本)を買うことにした。もう1店の
商業施設に立ち寄って買い物をして帰宅した。余談になるが、
買い物はストレス発散になる。
24日も同様に苗を植えていった。22日と同じで
エンピロが
穴を開け、
女房が
苗を穴に入れていった。
覆土は
2人で対応した。全部で普通の
白タマネギが
220本程度、
赤(紫)タマネギが
100本弱となる。最後にマルチシートの回りに
藁を敷いた。これは
女房の
おまじないで、
保温効果と
除草対策にもなる。
苗が全て根付いて順調に育ってくれるとは限らない。いっぱい作れば、
親戚、
友人等にに分け与えることができる。こちらの方が断然多い。
来春まで
雪の下になって冬眠?することになるが、無事に根付いてくれることを望むばかりである。
あまり早く苗を植えると、収穫時期に早く薹(とう)が立つともいわれる。昨年は生りがよかったが、
一昨年は
雪が少なく
変形したタマネギが多かった。やはり農作物にとって
冬は雪が降ることがいい物ができる
必須条件になるようだ。
【10月22日】

実家からもらってきた白タマネギの苗

穴に苗を挿す。

イボタケで穴を開ける

覆土には有機培養土を使った。
【10月24日】

ホームセンターで買い求めた「赤(紫)タマネギ」の苗。やや傷んでいて価格が半額。

真ん中の畝は手前から赤タマネギを植えた。途中空きができたがそのまま。余った左の畝は何かの種を蒔くようにしたい。

マルチシートの脇に藁を敷いた。

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