我が地区の
区、
農事組合、
公民館役員の
事務引継ぎが
10日(月)の
午前10時から
集落公民館にて行われた。これは
役員の改選に伴うもので、この時期に毎年開催されている。筆者は今年で
区長の任務を
退任することになった。
6人が出席して
引継ぎが行われた。
前区長から
新区長へ、
前区長代理(公民館長)から
新区長代理(公民館長)へ、
前区会計から
新区会計へ、
前農事組合長から
新農事組合長へ、
前公民館委員(会計及び社会体体育推進員)から
新公民館委員(会計及び社会体体育推進員)へと事務引継ぎが行われた。なお、前年から
区長代理が公民館長を兼務することになっている。また、
公民館会計と社会体育推進委員が兼務することになっている。
エンピロは区長の
令和3年度発信受信文書と
令和3年度回覧文書並びに
回覧板を引き継いだ。データが保存されている
USBも手渡した。滞りなく事務引継ぎが執り行われ
午前11時に終了。
例年であれば、事務引継ぎ後には慰労を兼ねた
懇親会が用意される。今年も昨年同様、
新型コロナ感染防止対策で
中止とした。前もって
新区長が予約しておいた
折詰が届き、
缶ビールも合わせて頂いて解散となった。
午後1時30分に神社に向かい、
責任総代(会計担当)の
OYさんと一緒に
賽銭箱から
賽銭を出してきた。賽銭の
確認作業は
4回目となる。これまで年に1回の
賽銭勘定を続けてきている。その数字が
収支報告書に計上される。賽銭箱に賽銭の
取り出し口が付いているわけではない。作業も慣れてきたので、
新聞紙を敷いて賽銭箱を
逆さまにし賽銭を取り出した。
1円玉のような軽い硬貨は出てこないものもあるが、次年度への“繰り越し”にすることで大勢に影響はない。今年は
千円紙幣が
2枚あったが、昨年は紙幣がなかった。別のところにある
小さな賽銭箱も開けた。
OYさんが翌日に賽銭を
JAに持っていって
マシーンで
集計するということで現地解散。作業は
20分ほどで完了。
【1月10日】

今年はチラシ寿司を付けた。

折詰2箱

千円札の姿が見える。

この日に賽銭箱開けをやったのは、翌日から天気が崩れる(雪)ため。

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