4月17日(日)に
転作田と
畑の
耕耘(こううん)をおこなった。いわゆる
「畑うない」というものである。
女房に
助っ人を頼んで
ロータリーを取り付けた。
17日は絶好の
農作業日和。作業を始めたのが遅く、
午後12時30分過ぎまで
畑うない作業をした。
転作田では、最初
PTOを
「1」にして
1回、
「2」にして
1回耕耘することにした。大きい畑では
PTOを
「1」にして
1回だけ耕耘した。数字が小さいほど回転数が少ない。土を細かくするならば
「3」でもいいだろう
4月20日(水)に
ホームセンターに向かい、
鶏糞(15kg入り)を
15袋、
粒状苦土石灰(10kg入り)を
2袋買い求めて来た。
21日(木)に
鶏糞と
粒状苦土石灰を
散布した。散布したところをさらに
耕うんする。
畑には昨年同様、
ジャガイモと
カボチャを栽培しようと思っている。昨年は
白と
緑色の
カボチャ3種類を
播種したが、今年は
オレンジ色の
「(金山)赤かぼちゃ」を播種しようと考えている。
隣の畑で赤かぼちゃを栽培しているので、交雑を避けるために他ならない。せっかくの
赤かぼちゃに緑色が混じったのでは商品価値が下がることになる。同じ轍を踏んで
迷惑を掛けてはいられない。ただ、
別の畑では
緑色のカボチャを栽培している農家もある(おぃおぃ)。何とも
痛し痒しではある。
また、
ジャガイモの
連作障害を防ぐために、昨年栽培した
カボチャと
ジャガイモの場所を
入れ替えることにしている。
女房はジャガイモの畝の余った部分に
サツマイモの苗を少し植えてみたいと話している。
一方、
転作田は
夏野菜が中心となる。いろんな
野菜苗を買い、
自家消費に充てる予定でいる。いつになっても
大玉トマト栽培はうまくいかない。
専門家のアドバイスを受けながら
試行錯誤するしかない。
サトイモのスペースを除いて
耕うん作業と
肥料散布は終了した。
【4月17日】

ロータリーを取り付ける。女房にフックを掛けるところを見ていてもらう。

手前の低くひび割れているところには野菜を栽培しない。トラクターで
暗渠(あんきょ)を掘り起こしてしまい、水はけが悪くなってしまった。

離れた場所にある畑は防草対策でうなっている。昨年秋うないを施していたので平らになっている。定期的に耕耘をしていく予定。

ヒマワリ街道(左端)のところをうなう。ヒマワリが発芽がするかどうかは後の楽しみ。

耕うん完了。
【4月20日】

粒状苦土石灰と鶏糞を買い求めてきた。
【4月21日】

転作田で肥料散布をする女房。

散布用おわんを忘れたので、女房が段ボール紙で箕(み)を作った。

畑の肥料散布が完了。左側はカボチャを植えるところ。

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