我が家の
庭に咲いた
花を
ピックアップしてみたい。今は
中生系の
白いツツジがピークを迎えた。
盛りが過ぎた
早生系の薄い
青紫色のいツツジもあるが、我々を楽しませてくれている。中には陰に隠れて見えないものがあり、
側溝のある
反対側に向いて咲いている
ツツジもある。園内を歩いて観賞する規模の庭ではないので仕方ない。一面に
ツルニチソウが蔓を伸ばして咲いている。
オオデマリも長い間、
主役を務めてくれた。ハナズオウの大きな木は枯れてしまったが、別な所に咲いてくれたので大事にしていきたい。これから咲き始めようとしている
フランネルなどの花もあるので楽しみにしている。
花壇には
外来種の
フランスギクが占領している。
繁殖力が強く、これから育って増えていいくはずの
チドリソウは影を潜めてしまった。
フランスギクを引き抜いて
畑にでも植えるしかない。
オオアマナもわずかではあったが楽しませてくれた。今から
6年ほど前に、
雨が降った瞬間に一斉に花びらを閉じてしまったのが今も鮮明に残っている。
【4月30日】

かろうじて残ってくれたハナズオウ
【5月4日】

道路側特設花壇のシバザクラ

ツルニチソウが咲き始めた。
【5月7日】

親父が20年ほど前に転作田に植えた藤の木。蔓が梅の木に巻き付いて、梅が負けてしまった。

フジの花
【5月8日】

宿根草のオオアマナ。雨が降ると一斉に花びらを閉じる。夕方寒くなっても閉じていた。

小さくて可愛い花のオオアマナ
【5月9日】

早生系のツツジ
【5月10日】

しばらくの間、庭の主役を務めてくれたオオデマリ。伸びすぎたので
剪定する必要がある。

花が大きい。
【5月11日】

外来種のフランスギク。勝手に繁殖する。匂いが良くない。
【5月15日】

どんどん広がる。チドリソウの為にも処理しなくてはならない。

満開に近づいた中生系のツツジ

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