2018/10/8

果たして、日高さんに恋心を発生させた春雄は罪人なのか?  読書(感想、気になる本)

僕は短期間猛烈にはまって一定期間後は一気に冷めるタイプです。

そうわかっているので、今のうちにはまった作品「ハイスコアガール」にどっぷりと体液が全て入れ替わるくらい浸かります。



今また読み返しています。

日高さんが春雄のことを好きになったのはよく言われる「タイミング」です。

日高さんは熱中することがなく、また男子と仲良くコミュニケーションする描写がない。

「異性への興味」と「自分が持っていないものを持っている」そして「あっちから色々説明等でコミュニケーションとってくれる」が加わり一気に恋心へと昇華させます。


一度日高さんの心の声を無視して読んで見ましたが、それでも「絶対春雄のこと好きってバレるだろ!」というようなアプローチ。

宮尾くんも見抜いてますし。



で、そんな春雄のことを責められるのか。

共通の趣味となるものを教え熱中させ、気軽なコミュニケーションの関係を構築して。

僕は責めたくはなく日高さん告白後も春雄は気まずさを醸し出すこともなく今まで通りの関係を維持するんですよ。

これは日高さんは土下座しないといけないレベルの寛容さで、しかも急に抱きついてもそれに答えようとする。


今回の話題と関係ないですが春雄の「すけべだなぁ日高は。」に対して「すけべだよ、私は。」の一連を読んだとき「ほう!!!!」と大声を出しました。



僕は「どちらが悪いか」を求めたくありません。自分で話題に出しときながら傲慢ですが。

日高さんが自分の本心を春雄にいった、春雄はそのまま生き続けた。

美しんですよ。「フィクションだから当たり前」とかではなく。

美しいものを脳に取り込むと幸福感に包まれます。



あーなんか文章を書いていると結局「ハイスコアガール最高」の流れになってしまいました。

日高さん派閥ですね、やっぱり僕は。




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2018/10/8

昔女性から言われた「ずるい」の理由がやっとわかった  ふと思いついた事。

ずっとハイスコアガールを脳内で反芻しています。

「あれどういう意味だったのだろうか?」と疑問が浮かぶと読み返す。


そこで遠い昔、いつ言われたのかさえ誰に言われたのかさえ忘れましたが。

僕が男女の関係性について話したときある女性から「ずるい」と言われたことを思い出しました。

僕が言葉に出したのは「男同士の友達みたく、女の人にも同じ感覚が理想」ということ。


これに対しての意見が「ずるい」でした。


「なんか批判された」くらいしか感想を持ち合わせていませんでした当時。


で、ハイスコアガールを読んでやっと理解できました。

その人からすると「男女同士が仲良くなると恋愛関係に発達しないわけがない」ということ。

さらに

「同性同士の関係を異性に求めるのは不自然なことで、特に相手からするとやきもきしているのに『同性と同じような関係』という免罪符により一歩踏み出せない」



当時言い放った僕の理想は今もなお継続中です。男女仲良い=恋愛関係はおかしい、というか面倒じゃないですか?という。



で、ハイスコアガールなんですが

日高さん→「好き」から始まった矢口春雄との交流

大野さん→ゲーム仲間から始まり「好き」へ発展した交流



つまり、今回の題に当てはまるのは大野さん。

大野さんは9巻でもはや男女特有の関係の壁を破り、その前に春雄が恋心を自覚し・・・・。


周りですよね。周りが「それは恋だ」と囃し立てて春雄も恋なんだと自覚する。

あーなんかよくわからなくなってきました。


いちいち恋に発展せず、気がすむまでお互い仲良くしあう、というのを周りが許さない。

「仲良くするなら付き合え!見てる方が辛いわ!」みたいな。


春雄は被害者、という視点。

大野さんが一歩踏み出したのは日高さんの存在。

日高さんが積極的アプローチを仕掛けもしかしたら今までの春雄の仲が壊れるのでは?という。

春雄とただゲームをしたい、でもそれを潰される。恋愛は束縛であり他の異性を突き放す効用がある。


僕は結婚とか彼氏彼女関係にずっと疑問を持っています。

法律面では結婚は扶養家族となり税金や福祉の恩恵を受ける。

以上、です。それ以外は所有物としてお互い監視・支配したいだけだろ、と。

仲良い異性ができて、周りから囃し立てられても跳ね返す力を身に付けること。

無視・・はダメです。確実に影響が蓄積されます。しっかりと言い返すこと。
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