2018/10/18

個人と組織と・・・session22の「地下アイドル自殺について」を聞いて  ふと思いついた事。

https://www.tbsradio.jp/303962


地下アイドル・・・農業アイドルの一人が自殺した話。

上記リンク先の特集では「地下アイドルの実態」を知ることができる内容です。

単純に「ひでえ」という感情、そして「大人達もひどいと認識している」という点から少しだけ安心感。

吉田豪さんの「いい意味で部活動的に思わせようとしている。」という搾取の構図。

子供達に既存の他種に当てはめて「おかしさ」を打ち消す洗脳。



ただ「こわい」だけじゃないんですよね。

子供だけじゃなくて大人になっても「個人と組織」の問題は続きます。


体験談ですが、中学生の時に同級生が後輩の首を引っ掻きかなりの出血を伴う外傷を負わせた。

それを発見した僕がとった行動は保健室に連れていきその道中で「問題にしないため木にひっかかったってことにしよう。」と後輩に提案しました。

後輩も「被害者だが問題が公になると所属先の部活動に迷惑をかける」とすぐさま察知したのかすんなり受け入れてくれました。



この出来事を10年ぶりに思い出し「問題を鎮火させた成功体験」として評価していました。



でもこれ「個人よりも組織を大事にした」典型例ですよね。

大手企業の不祥事隠蔽とかと一緒で。

僕が後輩、被害者に伝えたのは「お前が騒いだら迷惑だから我慢しろ」ということ。

被害者を脅迫したという事実です。

確かに問題は収まりましたが、後輩本人は「被害にあっても自分より組織を大事にしなければいけない」という価値観を植え付けてしまった。



で、こんな文章に書き留めても心の奥では「でも僕は正しいことをした」自負心を取り除くことができない。

確かに当時では「成功体験」だったんですよ。「よしよし!」と自分を褒めたり。




ここが僕の狂ったアイデンティティなんだなと実感しなければならない。

個人より組織を大事にする、逆だと罪悪感が生じる。


以前何かの書籍で知りましたがこういうのは「過度な社会適性」と指摘されます。

自分で生きにくい社会を形成している。

結局個人から見る世界・社会とはその人の視点からしか認識できない。

社会より個人を大切にしたい。


0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ