2020/12/31
(無題) 1日まとめ記事
ウメハラジオの12月30日放送を聞いて。
子育て論だったんですが、僕の中のトラウマをひとつ壊してくれる気がしたので記録。
僕は保育園、小学校でも何か失敗すると大袈裟にする同級生がいました。
問題を大きくし僕を追い込む同級生。
これがかなりトラウマで人間不信の要因の一つ。
今回のラジオを聞いていて気づいたこと。
問題を大きくした同級生は親にそう叱られてたんだな、と。
そして僕は家族と接する時間が少なく育ち、その同級生に対する対処法を知らなかっただけ。
親に失敗とか問題を起こしたときの叱られ方を習わなかった。
だから耐性がなかったんですよね。
耐性があったらその同級生にいくら煽られても動じない。
その同級生におかしさを感じず「そういうものなんだ」と思い込んだ。
人の行動は全てその人の生活環境を表している。
すぐ殴る人はそれが当然の生活環境ですし、失敗した奴の足を蹴り続ける人は自分がそうされた、そうしないと自分が損する環境にいる。

2020/12/27
自分が課した厳格なルールを破ろうとする者にガチギレする人を軽蔑することをやめる 1日まとめ記事
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自分ルールを破ろうとする相手にガチギレする人を見ると「やばいやつ」という見方をしていました。
でも、それくらいしないと簡単に他者から良いように扱われるな、というなんだか悲しい気づき。
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「別に良いじゃん」「それおかしくない?お前だけだよ?」で簡単にルールを破壊してくる。
矮小化、自分はおかしいと指摘し恐らく本心で親切に教えてくれている。
だけど、こういう小さな積み重ねが「自信」を奪っていくんだな、と。
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修学旅行で就寝時間過ぎても起きてると大声で怒鳴って、寝てる生徒も起こす先生がいました。
もれなく「やばいやつだ」と判定しましたが、己の中にそのやばいやつを誕生させなければ、と。
家政婦のミタの最終回を彷彿させます。
ミタに殴り続けてやっと怒る相武紗季。
自分を守るための怒りの沸点はそう高くなくても良い、という教訓。
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誰しもどこかしかやばいところがあるし、それを隠して生活をしているのはもちろんですが。
多分、思っている以上に「やばいところ」を知っているのにもかかわらずそこに触れずに生きている。
「誰しもどこかしらやばい」と経験上みんな知っているからスルーできる。
やばいところの質は変わらないけど、言うことを聞いてくれないとか、不利益を被る時に「今あなたやばいですよ!」と忠告する。
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色々理屈を捏ねてきましたが、自分ルールを優先させるやばいやつにならないと生きていけない危機感を覚えたので生き方を変えてみる試み。

2020/12/20
システムが技術を引っ張ってくれる、という価値観にする試み 1日まとめ記事
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勝手なジャンルわけですが。
技術はシステムの上で活動している。
鉄拳は 3Dのシステム上の格ゲー(技術)で、ストリートファイターは2D上の格ゲーみたいな。
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今までは「技術」ばかり目をやり、技術の上達に重きを置いていました。
が、これは近視眼で「システムの構築」をすると勝手に技術の上達がついてくるのかな、と。
以前書いた「日常にRE:ENGINEを作る試み」と似ている、というか同じことなんですが。
■
書いていることはただの理想論で実生活にどう当てはめるか、が問題、というか今はわからない。
イメージとしては、料理が上手くなるために本を買って勉強するより、毎回作った料理を写真撮って自分なりに点数をつけて・・・
と、書いている時に思い付いたんですが、やる気とかなんというか、工夫したいと思わせるインセンティブを呼び起こしてくれる期待。
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「技術上達しなきゃ」じゃなくて「もっとこうすれば上手くなるな」という向上心を利用した技術上達。
まだ自分でもよくわからないんで、試してみて考えがまとまったらまた書きます。

2020/12/18
「なんか抵抗があってできない」ことを無理矢理することを遊びに変換する試み 1日まとめ記事
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最近思うこと、というか重要視しないといけないな、と思うこと。
ジャンルを作るならば「データを取ることで細分化し価値観を変える」という試み。
「好き・嫌い」というジャンルがあり、嫌いにフォーカスすると「この場面では嫌い」という条件があることに気づく。
その場合「場面を変える」ことで「好き」に変換し「実はただただ嫌いなだけではなかった」という新しい価値観に気づく。
思考、自分の説明書の深度を増やす。
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なんか抵抗があってできないこと。
布団からなかなか出れないとか、すぐやらないことがあるのにゲームをつけるとか。
「自堕落」「自立性が低い」とか色々マイナスなワードに支配される行為。
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今までは一律同じジャンルの箱に放り込んでいました。
これからは箱を分ける。
とりあえずA、B、C ・・・と仮名をつけて。
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これからすることなのでもう書くことはないんですが。
期待するのは「〇〇するくらいならもっと楽な〇〇をしたほうがいい」を見つけること。
もっと甘えた行動の方が実はプラスになりますよ、と。
あと一律同じ意味を持たなくなるので、「本当に無駄なこと」はすんなりやめられるという期待。

2020/12/17
世界を救う決断をする日が来るので、日々決断力を鍛え流試み 1日まとめ記事
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何言ってんだよ、っていう話ですが。
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僕は決断力、何かを決める能力が低いんですよね。
低いというのは
・時間がかかる
・後悔する確率が高い
・次に活かせるのに後悔をしつづけることでその機会を潰す
とかです。
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すぐ決める、ってコスパいいんですよ。
時間の節約になりますし、悩んでる時間にかかった電気代や食事代とかとか日々の消費も節約できる。
「失敗した」としてもそのデータは取れましたし次に活かせる。
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それがわかっていてもできない。
脳が否定してでも無理矢理するしかないんですよ。
絶対すぐ決断したほうがいいので「損をした!」を100日連続で体験しても良い覚悟でしないと。
2年ですね。2年続けた時に「あれ、なんか今までより余裕があるな・・・」と気づくはず。
そのくらいの時間猶予みないと。
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意識して変えようとしても無意識化で遮断される。
こういう時は「無意識化で変化を感じる」しかないのかな、と。
「あ!変わった!」じゃなくて「あれ、いつの間にか・・」みたいな、自分も気づかないうちに。
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決断教に入信します。決断力こそすべて!!!

2020/12/14
トラブルシューティング、という人知の結晶ワード 1日まとめ記事
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言い訳というか、「失敗をするための行い」を正当化してくれる言葉。
トラブルシューティングって無理矢理日本語に直すと、Google翻訳曰く「故障排除」みたい。
原語の方が面白みがあるというか「シューティング」がなんかゲームと結びついて親しみがあるというか。
アメリカの銃社会の普遍性を表しているかもしれませんが。
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失敗についてかなり抵抗感があり、結果がよくなるためのプロセスだと割り切っても「失敗」がつくと後退りをしてしまい。
でも「トラブルシューティング」と言い換えるだけで前向きというか、精度を上げるための工夫であり丁寧さまでも浮かび上がらせる。
言葉に付随するそれまでの経験が行動に影響する恐ろしさ、自分だけかもしれませんが。
「失敗」が付くとどうしても経験上の痛い記憶を刺激される。
失敗した時の落ち込みとかバッシングとか。
今思うと、10代以下の頃、人の失敗を発見するやいなや責める人は家庭で両親兄弟親族に同じような躾をされていたんだろうな、と遠いところから俯瞰できますが。
当時はただただ「やばいやばいやばいやばい」と焦燥感のみで「戦うしかないか」と喧嘩をしたり。
苦い思い出がどうしても付随してしまう。
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言葉に意味を内在させるのはその人自身なので「そうしないようにすればいい」だけなんですが。
ただ「言葉含め道具の使い方の上達=頭で考えるより先に手を出す」が避けては通れない道なんですよね。
タイピングの際僕はブラインドタッチなんですが、どの文字がどこに配置されてるのかと尋ねられたら瞬時に答えられない。
1秒で5〜6つタイプできるんですが、「mはどこにある?」と聞かれると3秒くらいかかってしまう。
脊髄反射といっていいのかわかりませんが、あらゆる経路を省略し「感覚で覚えている」からこそ手になじんだタイピングができる。
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それと同じで、言葉もいちいち一つ一つの発音とか文字化とか意識しない、経路を省略しないと瞬時に話すことや文章を書くことが
できない。
「ありがとう」を「あ行のはじめのあ、で、りは…」なんて一切考えないし「あの時は口を丸く開けて…」も考えない。
もはや体の一部となっているんですよね文字が。
■
なので言葉が連想するイメージをシャットダウンするのは大変難しいんですよ。
本来シャットダウンするはずの経路、「理解するかどうか」「認識するかどうか」とかは普段省略されているので。
知らない外国語なら強制的に「認識するかどうか」の経路にぶつかりますが。
ネガティブな記憶を思い起こさせれる言葉は一度目にしたり耳に入るとブロックできず瞬時に脳に吸収される。
「言葉」自体が器官級の慣れ親しんだ分野なのでブロックすることなくそのまま通す。
ブロックする際は一度認識してからでないと不可能。
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足りない知識で無理矢理説明したのでわかりにくくなりましたが。
要するに、記憶や経験で個人的な意味が内在する言葉を、全く違う意味に変換することは不可能なので違う意味に言い換える必要がある。
その例が「失敗」からの「トラブルシューティング」。
ただそれを「いじめ」を「いじり」に変えたり「暴力」を「指導」に変えたり悪用される危険性もある。
なのでその場合は「いやいじめです」と加害責任から逃げようとする足をつかまないといけない。
■
結果をよくすること前提の失敗はトラブルシューティングと言い換え。

2020/12/11
品質を上げる、より品質を下げることに着目する試行 1日まとめ記事
■
「行程の品質を高める」
と
「結果の品質が高い」
の違い。
行程で「品質を高める」と自ずと結果も品質が高くなる、というの今まで。
試そうとしているのは「低品質の連なり」が結果高品質になる、というもの。
行程が高品質であったとしても結果が高品質になるとは限らないんですよね。
じゃあ高品質でならないなら低品質の連なりはもっと可能性低いじゃねえかよ!ということになりますが。
■
いくら高品質を求めた行程でも結果が低品質なら、その行程は「自己満」で終わってしまう。
高品質を求めると「消費エネルギー」「時間」が増大する。
増大すると始めるまでのコストもかかるんですよね。
睡眠不足とか、調子が悪い頭のやる気が出ない状態だと失敗を恐れたり見落とし発生率も上がるので「やらない」が正解になってしまうんですよね。
■
なんだろうか。
個人的な感覚の話です。
行程で高品質を高めると・・
・視野狭窄
・結果が悪くてもやり直す気が起きない
・高品質の行程には消費エネルギーと時間が膨大
・膨大なので気楽に始めらない
・始めるまでに時間的余裕や疲労度等を考慮するコストも膨大
■
単純に高品質の行程と結果が一致しない、低レベルに自分がいるだけ。
なので無理に行程の質を上げず、低品質を繰り返し結果が出た後に修正、を繰り返す。
低品質の底上げです。これこそが高品質な結果への近道なのかな、と。
0
「行程の品質を高める」
と
「結果の品質が高い」
の違い。
行程で「品質を高める」と自ずと結果も品質が高くなる、というの今まで。
試そうとしているのは「低品質の連なり」が結果高品質になる、というもの。
行程が高品質であったとしても結果が高品質になるとは限らないんですよね。
じゃあ高品質でならないなら低品質の連なりはもっと可能性低いじゃねえかよ!ということになりますが。
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いくら高品質を求めた行程でも結果が低品質なら、その行程は「自己満」で終わってしまう。
高品質を求めると「消費エネルギー」「時間」が増大する。
増大すると始めるまでのコストもかかるんですよね。
睡眠不足とか、調子が悪い頭のやる気が出ない状態だと失敗を恐れたり見落とし発生率も上がるので「やらない」が正解になってしまうんですよね。
■
なんだろうか。
個人的な感覚の話です。
行程で高品質を高めると・・
・視野狭窄
・結果が悪くてもやり直す気が起きない
・高品質の行程には消費エネルギーと時間が膨大
・膨大なので気楽に始めらない
・始めるまでに時間的余裕や疲労度等を考慮するコストも膨大
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単純に高品質の行程と結果が一致しない、低レベルに自分がいるだけ。
なので無理に行程の質を上げず、低品質を繰り返し結果が出た後に修正、を繰り返す。
低品質の底上げです。これこそが高品質な結果への近道なのかな、と。

2020/12/10
まとめ 2020 11 月間ピックアップ記事
日常にRE:ENGINEを作る試み
https://green.ap.teacup.com/paputimus/3398.html
経験を積み重ねることで研ぎ澄まされる能力
https://green.ap.teacup.com/paputimus/3397.html
「自立」の最強は赤ちゃん
https://green.ap.teacup.com/paputimus/3395.html
「ごめんなさい、すみません」すぐ謝罪する人は発達障害、という無茶苦茶さ
https://green.ap.teacup.com/paputimus/3394.html
「かかぁ天下」は当の女性が一番不幸、という私見
https://green.ap.teacup.com/paputimus/3391.html
「出題側」の責任は重い、「諦めが肝心」を理解できた話
https://green.ap.teacup.com/paputimus/3389.html
「こども時代の価値観」が今の価値観の邪魔をしている話
https://green.ap.teacup.com/paputimus/3388.html
人に迷惑をかけ、しかもそれを名誉だと思わせてこそ大人、という常識
https://green.ap.teacup.com/paputimus/3387.html
「ストーリーがあるゲームが苦手」の人の存在がどれだけ僕を救うか
https://green.ap.teacup.com/paputimus/3384.html
僕の人生で「余計なこと」をしっかりと見定めないとまずい
https://green.ap.teacup.com/paputimus/3383.html
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経験を積み重ねることで研ぎ澄まされる能力
https://green.ap.teacup.com/paputimus/3397.html
「自立」の最強は赤ちゃん
https://green.ap.teacup.com/paputimus/3395.html
「ごめんなさい、すみません」すぐ謝罪する人は発達障害、という無茶苦茶さ
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「かかぁ天下」は当の女性が一番不幸、という私見
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「出題側」の責任は重い、「諦めが肝心」を理解できた話
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「こども時代の価値観」が今の価値観の邪魔をしている話
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人に迷惑をかけ、しかもそれを名誉だと思わせてこそ大人、という常識
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「ストーリーがあるゲームが苦手」の人の存在がどれだけ僕を救うか
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僕の人生で「余計なこと」をしっかりと見定めないとまずい
https://green.ap.teacup.com/paputimus/3383.html

2020/12/10
【悪癖】一度のしくじりで強気の択を封じる 1日まとめ記事
人生いかに「強気でいられる時間」を多くするか、で幸福の度合いが決まるという自説。
これが前提の話です。
悪癖の一つに「一度通じなかっただけでもうやらない、または激減する」というのがあります。
ゲームで例えるとわかりやすいんですが、自分が発明した攻め方を一度封じられただけで、他人にも使用し辛くなる。
これは日常生活もそうでそれまで全員に好感を持たせた「鉄板話」も一度、たった1人でも「不評」を食らうとそれ以降話さなくなるんですよね。
つまり「それまで培った強気」を「一度の失敗」で封じてしまう。
「強気から弱気へ変わった」じゃなくて「手札にある強気をただ封じる」という感覚。
.350 40本の選手をただ1人の相手投手に完封されたら「もうこの選手は終わったな」と判断し次の試合からスタメンに外す、みたいな。
いやそれよりも「その選手側」の方が感覚に近いですね。
それまで好成績だったのに「今までの技術は通用しない」と変えてしまいスランプに陥る。
「培ってきた強気になれる技術」よりも「なんで失敗したのに同じことするの?」の方が択として強力に置いてしまっている。
「過去の遺産にすがる」「変化を恐れる老害」見たいな否定ワードがすぐ浮かんでしまう。
でもこれは「否定ワードがあるだけ」で「強気行動」を否定することを自分が選んでしまっているだけ。
これから今後の改善として。
強気でいられる行動はすぐ捨てないこと。自信をちゃんと持つこと。
強気の行動を軸にして比較すること。
同じ行動を取ることで相手のリアクションを図りそこから新しい対策が生まれるので。
何度も繰り返す、擦る。強気は大切な財産。

2020/12/6
仲間を作る資格 1日まとめ記事
資格ってなんやねん、って話ですが。
別に作っていいんですが、作ると己を失うよ、という話。
自戒シリーズ。
自分が何をしたいかのかがはっきりしている、自分を大切にする方法、感覚を心得ている。
9割9分の人は持っています。
残りの人は仲間を作る前にそこんとこちっきりしたほうがいい。
仲間を作ることが目的なってしまう、仲間に支配されることに満足してしまう。
